ASRock FM2A55M-HD Quick Installation Guide - Page 126
ジャンパ設定
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FM2A55M-HD+ 1.3 1-2 CMOS CLRCMOS1 1 21 参照) 設定 説明 CMOS の消去 注 : CLRCMOS1により、CMOS 15 CLRCMOS1のピン2とピン3を5 BIOS CMOS BIOS CMOS CMOS 1394 GUID と MAC CMOS CMOS BIOS Clear Status 日本語 125
125
日本語
FM2A55M-HD+
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示
します。ジャンパキャップがピンに置かれている場
合、ジャンパは
“ショート” になります。ジャン
パキャップがピンに置かれていない場合、ジャンパ
は “オープン”になります。右の図で、3ピンジャ
ンパで、1-2 ピンを
“ショート”の場合、これらの
2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定
説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ 1 アイテム 21 参照)
注:
CLRCMOS1により、CMOSのデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15秒待って
から、ジャンパキャップを使用してCLRCMOS1のピン2とピン3を5秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリアCMOSアクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
1.3 ジャンパ設定
CMOSをクリアすると、ケースオープンが検出されることがあります。
BIOSオプションの「Clear Status」(ステータスのクリア)を変更し
て、直前のシャーシ・イントルージョン・ステータスの記録を消去し
てください。