Gateway P-6801m 8512772 - Gateway Notebook User Guide (JP) R2 - Page 82
データのセキュリティ
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www.jp.gateway.com PC 2 Trusted Platform Module (TPM) PCでは、Trusted Platform Module (TPM) 1.2 TPM PC TPM PC に TPM PC には TPM PCに TPM TPM PC ヒント TPM TPM Computrace PC にComputrace Complete PC Computrace Complete PC PC PC の BIOS ヒント PCをGateway 77
77
www.jp.gateway.com
データのセキュリティ
ノートブック
PC
のセキュリティ保護で
2
番目に大切な点は、データを
安全に保管することにあります。
Trusted Platform Module (TPM)
お使いのノートブック
PC
では、
Trusted Platform Module (TPM) 1.2
が利用
できる場合があります。
TPM
は市販のソフトウェアセキュリティよりも
良質な、ノートブック
PC
のコンポーネントです。
TPM
はハードウェア
データの暗号とパスワードアクセスを組み合わせて使用します。ノート
ブック
PC
に
TPM
対応のハードウェアが付属している場合、そのノート
ブック
PC
には
TPM
の性能をフルに活用するために必要なソフトウェア
がインストールされている場合もあります。お使いのノートブック
PC
に
TPM
ハードウェアが付属しているけれども、
TPM
ソフトウェアはインス
トールされていないという場合、ソフトウェアが入手可能になったら
ノートブック
PC
をアップグレードすることができます。
Computrace
お使いのノートブック
PC
に
Computrace Complete
が搭載されている場
合があります。ノートブック
PC
が盗難にあった場合、
Computrace
Complete
を使うと、ハードドライブから個人情報を遠隔操作で削除す
ることができます。
起動パスワードとハードドライブパスワード
自分以外の人がノートブック
PC
を使用できないようにするには、起動
パスワードとハードドライブパスワードを使います。ノートブック
PC
の電源を入れるとき、またはファイルにアクセスするときに、パスワー
ドを入力します。
これらのパスワードはノートブック
PC
の
BIOS
セットアップユーティ
リティで設定します。忘れにくく、他人が簡単に推測できないような
パスワードを使います。
ヒント
TPM
ユーザーズガイドおよびオンラインヘルプを使って、
TPM
を実行します。
ヒント
起動パスワードとハードドライブパスワードの作成方法は、『リファレンスガイド』
を参照してください。覚えられるパスワードを使ってください。パスワード機能により安全
にデータが保護されるため、必ずパスワードを使用するようにしてください。パスワードを
忘れた場合、ノートブック
PC
を
Gateway
に送り返していただければ、パスワードをリセット
します。