Kyocera FS 8000C IB-2x Quick Configuration Guide Rev 2.2 - Page 205
Version 1.30, Version 1.20
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日本語 IB-21E/IB-22 Version 1.30 • Rendezvous Apple Rendezvous Mac OS X や他の Rendezvous IB-21E/IB-22 E E OFF ON Windows LPR Windows 2000 と XP では、LPR LPR ON/OFF KIR Kyocera Image Refinement RAM RAM Version 1.20 IP IP IB-21E/IB-22 AdminManager と Macintosh E SMTP 経由の E 3 E E SMTP 認証 SMTP E SMTP E E E E E Web Web Web E SMTP 経由の E 9 FTP FTP IB-21E/IB-22
IB-21E/IB-22
ファームウェアの機能強化について
Version 1.30
機能強化
•
Rendezvous
サポート
Apple Rendezvous
対応のデバイスをネットワークに接続すると自己設定を行い、
Mac OS X
や他の
Rendezvous
対応デバイスから利用可能になりました。
•
オランダ語サポート
Webインターフェースと全ての
IB-21E/IB-22
設定ユーティリティに、オランダ語サポートを追加しました。
•
スキャナカウント
スキャナ装備のモデルでは、Webインターフェースのカウンタステータスページにスキャナ使用情報を表示します。
•
スケジュールレポートのテスト
スケジュールレポート
E
メールが、正しく設定されているかを簡単に確認できるよう、[直ちに受信]
オプションを
E
メール宛先受信者とメンテナンスページに追加しました。
•
スケジュールレポートの月指定
指定月にスケジュールレポートを送信するよう設定可能になりました。
•
スケジュールレポートの省略防止
本体電源
OFF
のため毎週毎月のスケジュールレポートが送信できなかった場合、レポートが
送信できなかったことを記録し、次回の電源
ON
時にレポートを送信するようになりました。
•
Windows LPR
サポートの強化
Windows 2000
と
XP
では、
LPR
を用いてプリントする際に
LPR
バイトカウンティングを
ON/OFF
指定でき、両方のモードを完全にサポートしました。
•
カラーモード
KIR
コントロール
カラー機種での、
Kyocera Image Refinement
設定サポートを追加しました。
•
RAM
ディスクページ削除
プリンタWebインターフェースから、
RAM
ディスクページを削除しました。
Version 1.20
機能強化
セキュリティ機能の強化
くわしくは、使用説明書の
セキュリティ
のページを参照してください。
•
IP
フィルタ
各種プロトコル別に、アクセス可能な
IP
アドレスを限定するフィルタ機能を設けました。有効範囲に設定されたアドレス
だけが特定のプロトコルを利用できます。
•
プリントオペレータ
プリントオペレータアカウントを使用すれば、利用状況に応じて異なるセキュリティレベルを割り当てることがで
きます。完全な管理が必要な場合は管理者レベルを、部分的な管理が必要な場合は印刷オペレータレベルを割り当てます。
•
ファームウェアの更新
IB-21E/IB-22
用のユーティリティには、ファームウェアが無許可で更新されないようにセキュリティ対策が設
けられています。
•
操作パネルからのネットワーク設定の変更を無視
プリンタの操作パネルがロックされていない状態でも、操作パネルからのネット
ワーク設定を禁止できます。
•
ゲストアカウントの削除
AdminManager
と
Macintosh
用セットアップ・ユーティリティからゲストアカウントが削除されました。これにより無
許可のユーザには、プリンタとネットワークの設定は表示されなくなりました。
E
メールレポート機能の強化
くわしくは、使用説明書の
SMTP
経由の
E
メールレポート
のページを参照してください。
•
スケジュールレポート
プリンタの設定状態、ネットワークの接続状態、カウンタの状態の
3
種類のレポートが利用できます。
•
メンテナンスレポート
専用のメンテナンスレポートが、
E
メールで受信できます。
•
オンデマンドレポート
必要なレポートを
E
メールで要求することにより、レポートサービスが利用できます。
•
SMTP
認証
SMTP
サーバが
E
メール送信用に認証を必要とする場合に、認証データを送信するよう設定できます。
•
[
テスト
]
ボタン
ブラウザ上に表示される
[
テスト
]
ボタンで、
SMTP
での接続状態を簡単に確認できます。
•
表題のカスタマイズ
E
メールの通知とレポートすべてについて、
E
メールの表題をカスタマイズできます。
E
メール印刷機能の強化
•
送信元アドレスと宛先プリンタが変更可能
E
メールによって印刷ジョブを送信する際は、送信元のアドレスと宛先プリンタを自由
に変更できます。
•
複数のプリンタへの送信
一度に複数のプリンタの
E
メールアドレスに、印刷ジョブを送信できます。
管理機能の強化
•
ネットワークプリンタの検索
Web
ブラウザから、ネットワーク上にある他のプリンタを検索する項目が追加されました。くわしくは、使用
説明書の
Web
ブラウザによる管理
のページを参照してください。
•
カウンタステータスページ
Web
ブラウザステータスページの項目に新しく追加されたステータスページカウンタで、総印刷枚数な
らびに機能別、印刷色別、紙サイズ別のカウント情報が得られます。利用できるカウンタ情報はプリンタの機種によって異なります。
ステータスページカウンタは、
E
メールレポートとして利用することもできます。使用説明書の、
SMTP
経由の
E
メールレポート
図
9
の
表示例を参照してください。
•
FTP
による設定
FTP
を利用してネットワーク設定を変更したり、複数の
IB-21E/IB-22
間で設定をコピーすることができます。
日本語