Lenovo ThinkCentre M50 (Japanese) Rescue and Recovery 4.3 Deployment Guide - Page 80
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Page 80 highlights
RRCMD Rescue and Recovery RRCMD C:¥Program Files¥Lenovo¥Rescue and Recovery Rescue and Recovery ߏจ: RRcmd [ | ] [level=x] ද 23. RRcmd ίϚϯυ ݁Ռ Backup Restore List Basebackup 99 Sysprepbackup PC Rescue and Recovery Sysprep : 1 2. Windows 7 ʹ͓͍ͯ Sysprepbackup REGISTRY Sysprepbackup Copy Rejuvenate Delete Changebase file.txt file.txt A Ճ D আ R ஔ 72 Rescue and Recovery 4.3
RRCMD
コマンド・ライン・インターフェース
基本の
Rescue and Recovery
コマンド・ライン・インターフェースは
RRCMD
で
す。このコマンドは
C:¥Program Files¥Lenovo¥Rescue and Recovery¥
サブディレク
トリーにあります。次の表に、
Rescue and Recovery
のコマンド・ライン・インター
フェースを使用するための情報が記載されています。
構文
:
RRcmd <command> <location=x> [<uuid=abc> | <index=x>] [level=x]<silent>
表
23. RRcmd
パラメーター
コマンド
結果
Backup
通常のバックアップを開始する
(
場所および名前のパラメーターを
含める必要がある
)
。
Restore
通常の復元操作を開始する
(
場所とレベルを含める必要がある
)
。
List
バックアップ・レベルに含まれるファイルをリストする
(
場所とレ
ベルを含める必要がある
)
。
Basebackup
代替基本バックアップを行う。これは増分バックアップの基礎とし
て使用することができず、場所、名前、およびレベルを含める必要
がある。レベルは
99
より大きくする必要がある。同じレベルを持
つ別の基本バックアップがすでに存在する場合、それは上書きされ
る。
Sysprepbackup
PC
が再起動した後、
Rescue and Recovery
ワークスペースでバッ
クアップを行う。この機能の主な用途は、
Sysprep
のバックアップ
を取り込むことです。
注
:
1.
場合によっては進行状況表示バーが移動しないことがありま
す。この場合、ハードディスクの音を聞いてみてバックアップ
を行っているかどうかを確認することができます。バックアッ
プが終了している場合は、バックアップが終了しているという
メッセージを受け取ります。
2.
Windows 7
においては
Sysprepbackup
を作成した後コピーしな
いでください。コピーした場合、関連する
REGISTRY
値が設
定されていないため、バックアップの復元時に問題が発生しま
す。
Sysprepbackup
を外部メディアに直接作成することをお勧
めします。
Copy
バックアップをある場所から別の場所にコピーする。このコマンド
はアーカイブとも呼ばれ、これには場所を含める必要があります。
Rejuvenate
指定したバックアップにオペレーティング・システムを復元する。
Delete
バックアップを削除する。このコマンドには場所を含める必要があ
ります。
Changebase
file.txt
の内容に基づいて、すべてのバックアップ内のファイルを変
更する。
file.txt
内のオプションは次のとおりです。
A
追加
D
削除
R
置換
72
Rescue and Recovery 4.3
デプロイメント・ガイド