ASRock FM2A75M-ITX R2.0 Quick Installation Guide - Page 110
ジャンパ設定, 日本語
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1.3 1-2 CMOS CLRCMOS1 23 参照) 設定 説明 CMOS の消去 注 : CLRCMOS1 CMOS 15 CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 BIOS CMOS BIOS CMOS CMOS 1394 GUID と MAC CMOS CMOS BIOS Clear Status 日本語 110 ASRock FM2A75M-ITX R2.0 Motherboard
110
ASRock
FM2A75M-ITX R2.0
Motherboard
1.3
ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は
“ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを
“ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定
説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ2アイテム 23 参照)
注:
CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
日本語
CMOSをクリアすると、ケースオープンが検出されることがあります。
BIOSオプションの「Clear Status」(ステータスのクリア)を変更して、
直前のシャーシ・イントルージョン・ステータスの記録を消去してください。