Asus F1A55-M LE R2.0 F1A55-M LE R2.0 User's Manual - Page 53

UEFI BIOS Utility

Page 53 highlights

2.2 UEFI BIOS Utility UEFI BIOS Utility ではUEFI BIOS UEFI BIOS Utility 起動時にUEFI BIOS Utility を開く POST Delete Delete は、POST POSTの後でUEFI BIOS Utility を開く Ctrl + Alt + Del POST Delete POST Delete> を押し OFF ONにし、POST実行中に

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ASUS F1A55-M LE R2.0
2-7
2.2
UEFI BIOS Utility
UEFI BIOS Utility ではUEFI BIOSの更新やパラメーターの設定が可能です。UEFI BIOS Utility の画
面にはナビゲーションキーとヘルプが表示されます。
起動時にUEFI BIOS Utility を開く
手順:
起動時の自己診断テスト(POST)の段階で <Delete> を押します。<Delete> を押さない場合
は、POSTがそのまま実行されます。
POSTの後でUEFI BIOS Utility を開く
手順:
<Ctrl + Alt + Del> を同時に押してシステムを再起動し、POST実行中に <Delete> を押しま
す。
ケース上のリセットボタンを押してシステムを再起動し、POST実行中に <Delete> を押し
ます。
電源ボタンを押してシステムの電源をOFFにした後、システムをONにし、POST実行中に
<Delete> を押します。ただし、これは最初の2つの方法が失敗した場合の最後の手段として
行ってください。
OSの動作中に電源ボタンやリセットボタン、<
Ctrl + Alt + Del
> 等でリセットを行うと、データロ
スやOSの不具合の原因となります。OSを閉じる際は、通常の方法でシステムをシャットダウンす
ることをお勧めします。
本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際のものと異なる場合があります。
サポートDVDに収録のBIOSファイルは最新のものではない場合もあります。最新バージョ
ンのUEFI BIOSはASUSオフィシャルサイトで公開しております。USBフラッシュメモリーに
ダウンロードしてご使用ください。(http://www.asus.co.jp)
マウスでUEFI BIOS Utility
の操作を行う場合は、USBマウスをマザーボードに接続して
からシステムの電源をONにしてください。
設定を変更した後システムが不安定になる場合は、デフォルト設定をロードしてください。
デフォルト設定に戻すには、終了メニューの下の「
Load Optimized Defaults
」を選択します。
(詳細は
2.9 終了メニュー
」参照)
設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、CMOSクリアを実行し、マザー
ボードのリセットを行ってください。Clear CMOSジャンパスイッチの位置は「
1.7 ジャンパ
をご参照くだ
い。
UEFI BIOS Utility はBluetoothデバイスをサポートしません。