Dell PowerEdge M520 Information Update - AMD Opteron 6200 Series Processors an - Page 22

Opteron 6200 シリーズプロセッサの新しいシス テム機能, Northbridge, P-States

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Opteron 6200 500 MHz TDP Northbridge の P-States TDP DDR3L DIMM）- Opteron 6200 1.35 V DDR3L DIMM メモ：BIOS BIOS Processor Settings 説明 Number of Cores per Processor All） 16 L2 Cache レベル 2 16 MB L3 Cache レベル 3 16 MB 2 MB です。 Core Performance Boost Mode Enabled） メモ：Turbo CORE

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Opteron 6200
シリーズプロセッサの新しいシス
テム機能
•
節電のため、アイドル時にはプロセッサの周波数が
500 MHz
に低下し
ます。
•
アプリケーションの電力の管理
—
プロセッサの熱設計電力（
TDP
）は、
プロセッサの消費電力を示します。この機能により、システムの電力消
費が最適化されます。
•
パフォーマンス監視カウンタ
— Northbridge
の
P-States
（パフォーマ
ンス状態）により、パフォーマンス監視カウンタに複数のユーザーが同
時にアクセスできます。この機能により、指定された
TDP
内の電力消
費を抑え、パフォーマンスを最適化できます。
•
低電圧メモリモジュール（
DDR3L DIMM
）
— Opteron 6200
シリーズの
プロセッサは、
1.35 V
という低い動作電圧で
DDR3L DIMM
をサポート
します。
メモ：
BIOS
セットアップのオプションを変更すれば、周波数と電圧の
設定を限度内で調整することができます。
BIOS
セットアップの新しいオプション
Processor Settings
（プロセッサ設定）画面
オプション
説明
Number of Cores per Processor
（デフォルトは
All
）
各プロセッサ内の有効なコアの数
（最大
16
）を制御します。
L2 Cache
レベル
2
のキャッシュサイズ
（最大
16 MB
）が表示されます。
L3 Cache
レベル
3
のキャッシュサイズ
（最大
16 MB
）が表示されます。
メモ：
最小パーティションサイズは
2 MB
です。
Core Performance Boost Mode
（デフォルトは
Enabled
）
メモ：
Turbo CORE
とも呼ばれます。
このモードでは、使用するコア数が少ない
負荷の場合に、稼動するコアのパフォーマ
ンス状態が押し上げられます。