Fender 68 Custom Twin Reverb Owners Manual - Page 29

仕様

Page 29 highlights

O AC P Q ON ON R S TA N D BY STANDBY 3 0 O N S 4 4 T S 4 8 2 4Ω)。 1 2 S 3. 8 1 S}に接 8 T U 2 Fender Groove Tubes G r o ove Tubes F ende r www. groovetubes.com 仕様 PR 186 360W 85W(4Ω) @ < 10% THD, 1kHz 入力1: 1M 入力2: 135k 2 0037211000) 0050250000) 8Ω、12インチ、Celestion G12V-70(品番 7700343000)2基 V1/V2: GT-ECC83-S(12AX7)(品番0074287200) V4/V5: ST-ECC83-S(12AX7)(品番0074287300) V3/V6: GT-ECC81-S(12AT7)(品番0078799200) V7-10: GT-6L6-S(6L6GC)(品番0074288200) 高さ: 49.2 cm 幅: 62.2 cm 奥行き: 21.9 cm 29 kg 29 日本語

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32

日本語
O. 電源コード
— 電源コードを、アンプ・リアパネルに記載された
電圧および周波数レーティングにしたがって、グラウンド/AC
電気コンセントに接続します。
P. ヒューズ
— 電気系統の故障からアンプを保護します。飛んで
しまったヒューズは、必ずアンプのリアパネルに記載されている
型式およびレーティングのもので交換してください。
Q. 電源スイッチ
— ”ON”の位置にすると、アンプの電源がオンに
なります。 アンプの電源をオフにするには、スイッチを下向き
にします。
アンプを演奏するには、電源スイッチおよびスタンバイ・ス
イッチの両方を”ON”にする必要があります。
R. スタンバイ
— 短時間使用しない場合は、電源を切らずにスタン
バイ・スイッチを”STANDBY”の位置にしておくと、真空管の
ウォームアップ時間を短縮でき、すぐに演奏を再開できます。
アンプの電源を入れた際には、毎回”STANDBY”の位置
で30秒間待ってから"ON"にしていただくと、真空管寿命
を延ばすことができます。
S.
内蔵スピーカー・ジャック
— 4Ω内蔵スピーカーへの接続端子
です。内蔵スピーカー・ジャックのみをご使用の場合には、アン
プの歪みおよび損傷を避けるため、スピーカー・インピーダンス
負荷は必ず4Ωミニマムにしてください。
!
アンプ損傷のおそれがあるため、電源のオン時には、この
ジャックには
必ず
スピーカーを接続してください。スピーカ
ー接続を変更する際には、必ず電源をオフ(下向き)にし
てください。
T.
外部スピーカー・ジャック
— 外部スピーカー用の接続端子で
す。本ジャックは内蔵スピーカー・ジャック{S} とパラレルで配
線されており、トータル・スピーカー・インピーダンス負荷に影
響します。トータル4Ωミニマムを使用してください(8Ωスピー
カー2基 = トータル4Ω)。
外部スピーカー・キャビネットの接続方法:
1.
電源スイッチを下向き(オフ)にします。
2.
内蔵スピーカー・ジャック{S}から、内蔵スピーカー・ケーブ
ルを外します。
3.
8Ω外部スピーカー1台を内蔵スピーカー・ジャック{S}に接
続し、もう一台の8Ω外部スピーカーを、外部スピーカージャ
ック {T}に接続します
U. フットスイッチ・ジャック
— 2ボタン式フット
スイッチ(附属)を接続します。フットスイッチを
使用すると、リバーブおよびヴィブラートをリモ
ート操作でオン/オフできます
真空管のメンテナンス
お買い上げいただいたFender® アンプリファーには、入
手できる限り最高品質の真空管を使用、またその真空管
は、多くを要求される楽器アンプリフィケーションの世界
に応えるべく設計、検査しております。
ほとんどの場合において、Groove Tubes® プリアンプ
真空管および性能のマッチした出力真空管セットを選び、
使用しております。今後必要となりますので、アンプに使用されてい
る各真空管の詳細をメモし、本マニュアルに書き写して保管してく
ださい。特に、真空管の根元部分に記載されているレーティング情
報を忘れず記録してください。バックアップ用の真空管セットをお買
い求めの際や、真空管交換の際に大変役立ちます。
真空管セットを交換する際、同じレーティングおよび型式のGroove
Tubesを使用する場合は、調整は不要です。違う種類の真空管を使
用して、アンプのパフォーマンス・キャラクターを変更したい場合、
新しい真空管の性能を最大限に引き出すため、熟練したサービス技
術者によるアンプのバイアス調整を行ってください。
今後、アンプの音響面の性能に関しての問題、または真空管に関す
る疑問がございましたら、ご利用いただいているFenderディーラー
または正規サービスセンターへお問い合わせください。
特定の真空管の型式、キャラクターおよび性能について詳しくは、
www.
groovetubes.com
をご参照ください。
リア・パネル
仕様
型式:
PR 186
所要電力:
360W
パワーアンプ出力:
85W(4Ω) @ < 10% THD, 1kHz
入力インピーダンス:
入力1:
1MΩ (両チャンネル)
入力2:
135kΩ (両チャンネル)
アクセサリー (附属):
2ボタン式フットスイッチ (品番 0037211000)
ダストカバー(品番 0050250000)
スピーカー:
8Ω、12インチ、Celestion G12V-70(品番 7700343000)2基
真空管:
V1/V2:
GT-ECC83-S(12AX7)(品番0074287200)
V4/V5:
ST-ECC83-S(12AX7)(品番0074287300)
V3/V6: GT-ECC81-S(12AT7)(品番0078799200)
V7-10:
GT-6L6-S(6L6GC)(品番0074288200)
サイズ:
高さ:
49.2 cm
幅:
62.2 cm
奥行き:
21.9 cm
重量:
29 kg
製品の仕様は予告なく変更になることがあります。
29