HP Designjet L26100 HP Designjet L26500 / L26100 printer series - Site prepara - Page 153
換気と空気調整, RIPワークステーションの特定
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要件 20 ~ 80 18 ~ 25°C 15 ~ 30°C -25 ~+55°C 10°C/h 以下 3000m 3 4.8kW です。 地域の EHS(Environmental, Health and Safety EHS ANSI/ASHRAE (American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers) 62.1-2007『Ventilation for Acceptable Indoor Air Quality 2.5L/s.m RIP RIP RIP RIP RIP RIP PC RIP JAWW RIP 3
イメージを最高品質で印刷するための相対湿度範囲
20
~
80%
(
素材の種類により変動
)
イメージを最高品質で印刷するための温度範囲
18
~
25°C
(
素材の種類により変動
)
印刷時の温度範囲
15
~
30°C
印刷時以外の温度範囲
-25
~
+55°C
温度勾配
10°C/h
以下
動作可能な最大高度
3000m
注記:
プリンタは室内で使用してください。
注記:
プリンタやインクカートリッジを気温の低い場所から、気温と湿度が高い場所に移動する
と、大気中の水分がプリンタの部品やカートリッジ上で凝結し、インク漏れやプリンタ エラーの原
因になることがあります。この場合、凝結した水分を蒸発させるために、プリンタの電源を入れた
り、インク カートリッジを取り付けたりする前に少なくとも
3
時間、プリンタやインク カートリッ
ジを放置します。
温度、湿度および温度勾配の制御の他に、サイト準備中に満たすことが必要な環境条件があります。
●
直射日光や強い光源に当たる場所にプリンタを設置しないでください。
●
ほこりの多い環境にプリンタを設置しないでください。すべてのほこりを取り除いてからプリン
タを設置場所に移動します。
換気と空気調整
すべての装置設置の場合と同様に、設置場所での周囲の快適性レベル、空調、または換気を維持する
場合には、プリンタからの放熱を考慮するべきです。最大ワット損は
4.8kW
です。
地域の
EHS(Environmental,
Health
and
Safety:
環境、衛生、および安全
)
のガイドラインおよび規定
を満たす空調および換気が必要です。それぞれの設置場所での適切な測定に関するアドバイスについ
ては、通常の空調または
EHS
の専任担当者の意見を求めてください。
適切な換気のより規定に則したアプローチについては、
ANSI/ASHRAE
(American
Society
of
Heating,
Refrigerating
and
Air-Conditioning
Engineers)
62.1-2007
『
Ventilation
for
Acceptable
Indoor
Air
Quality
』を参照してください。例として、コピー室や印刷室では
2.5L/s.m²
の新鮮な空気
流が最小排気レートとして指定されています。
注記:
換気装置や空気調整装置の排気が直接プリンタにかからないようにしてください。
注記:
プリンタ室を正圧に保つことによって、部屋に埃が入るのを防ぐことができます。
RIP
ワークステーションの特定
RIP
コンピュータと
RIP
ソフトウェアはカスタマーが用意する必要があります。各
RIP
には特定の要
件があります。
RIP
ベンダーから、
RIP
ステーションに使用する
PC
の要件を入手します。
RIP
ステ
ーションの全機能が動作し、設置の準備ができていることを確認します。
JAWW
RIP
ワークステーションの特定
3
要件