Kyocera KM-3035 Data Security Kit A Operation Guide - Page 71
セキュリティキットの導入手順, ステップ1 運用準備, 左側の設定項目欄から
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セキュリティキットの導入手順
ステップ
1
運用準備
セキュリティキットの設置
セキュリティキットの設置はサービス担当者が行います。
セキュリティキット導入時の注意事項
•
再コピー機能が使用禁止になります。
•
ハードディスク管理の「無効なデータの消去」が「ハードディス
クフォーマット」に変更されます。
すでに使用している複写機にセキュリティキットを導入する場合の注
意事項
全てのハードディスクをフォーマットする必要があります。
ステップ
2
管理者暗証番号の変更
セキュリティキットの操作を行うには、管理者暗証番号の入力が必要
です。管理者暗証番号を変更することで管理者以外はセキュリティ
キットの操作ができなくなります。
1
[初期設定
/
カウンタ]
キーを押してください。
2
「マシン初期設定」
キーを押してください。
3
テンキーで暗証番号を押してください。
4
左側の設定項目欄から
「管理者暗証番号変更」
を選んで、
「設定値変
更」
キーを押してください。