Kyocera KM-C3232 Data Security Kit (D) Operation Guide Rev-1.0 - Page 94
す。, ファクス機能, 暗号化, 一般ユーザ編
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6-2
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利用者が管理する必要があるデータは、次の機能で取り扱うデータで
す。
•
文書管理機能(コピー機能)
•
クイックコピー(プリンタ機能)
•
試し刷り後、保留(プリンタ機能)
•
プライベートプリントモード(プリンタ機能)
•
ジョブ保留モード(プリンタ機能)
•
バーチャルメールボックス機能(プリンタ機能)
•
一時保存機能(プリンタ機能)
•
恒久保存機能(プリンタ機能)
•
ファクス機能
暗号化
複合機は、読み込んだ原稿データをハードディスクに保存することが
出来ます。そのため、ハードディスクが盗まれると、データ流出や、
改ざんされる恐れがあります。
セキュリティキットは、ハードディスクに保存するデータを暗号化し
ますので、通常の印刷作業以外では解読できません。
また、暗号化は自動で行われるため、特別な操作の必要はありません。
一般ユーザ編