Lenovo ThinkCentre E50 (Japanese) Rescue and Recovery 4.3 Deployment Guide - Page 29

Base Software Administrator, Windows

Page 29 highlights

v Base Software Administrator cfi Base Software Administrator per Windows Windows Base Software Administrator Windows Base Software Administrator ද 9 ࣌ؒଳ Windows FullName= OrgName= TimeZone= આ໌ ୈ 3 ষ ઃఆ 21

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33
  • 34
  • 35
  • 36
  • 37
  • 38
  • 39
  • 40
  • 41
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • 47
  • 48
  • 49
  • 50
  • 51
  • 52
  • 53
  • 54
  • 55
  • 56
  • 57
  • 58
  • 59
  • 60
  • 61
  • 62
  • 63
  • 64
  • 65
  • 66
  • 67
  • 68
  • 69
  • 70
  • 71
  • 72
  • 73
  • 74
  • 75
  • 76
  • 77
  • 78
  • 79
  • 80
  • 81
  • 82
  • 83
  • 84
  • 85
  • 86
  • 87
  • 88
  • 89
  • 90
  • 91
  • 92
  • 93
  • 94
  • 95
  • 96
  • 97
  • 98
  • 99
  • 100
  • 101
  • 102
  • 103
  • 104
  • 105
  • 106
  • 107
  • 108
  • 109
  • 110
  • 111
  • 112

v
制限付きコンポーネントは、リカバリー時にインストールされず、エンド・ユー
ザーに向けては表示されない。
マニフェスト・ファイル
:
リカバリー・プロセスのカスタマイズはマニフェスト・
ファイルにより制御されます。
Base Software Administrator
プログラムはカスタ
ム・マニフェスト・ファイルを作成することができます。マニフェスト・ファイル
の拡張子は
.cfi
であり、それが常駐するサービス・パーティション内のコンポーネ
ントに関する情報がそこに入っています。マニフェスト・ファイルは、カスタム・
リカバリー時にユーザーが使用できる選択も制御します。マニフェスト・ファイル
に入っている情報には、「必須」、「オプション」、および「制限付き」などのコ
ンポーネント分類も含まれます。さらに、マニフェスト・ファイルには、 説明やコ
メントなどのメタデータも入っています。
プリインストール・セットアップ
プリインストール・セットアップを遂行するために、
Base Software Administrator
ログラムを使用してパーソナライゼーション・ファイルを作成することができま
す。パーソナライゼーション・ファイルのファイル拡張子は
.per
であり、ここには
Windows
のプリインストール・セットアップを自動化するために必要な情報が入っ
ています。リカバリー・プロセスは、 パーソナライゼーション・ファイルを読み取
り、パーソナライゼーション・ファイルからデータを抽出し、 そのデータを適切な
Windows
制御ファイルに置きます。
Base Software Administrator
プログラムを使用
してパーソナライゼーション・ファイルをカスタマイズし、それらのパーソナライ
ゼーション・ファイルをユーザーのコンピューター上にデプロイすれば、時間と労
力を節約することができます。たとえば、パーソナライゼーション・ファイルを作
成して
Windows
の時間帯を設定し、そのパーソナライゼーション・ファイルをユ
ーザーのコンピューターにデプロイすることができます。この結果、ユーザーは時
間帯の設定を手動で検証する必要はありません。
パーソナライゼーション・ファイル
:
パーソナライゼーション・ファイルのカスタ
マイズは、
Base Software Administrator
プログラムを用いて設定を定義することによ
り行います。以下の表に、定義可能な設定の各タイプが説明されています。
「一般」設定の表には、コンピューターのユーザー、組織、および時間帯を定義す
るときに使用する設定が示されています。
9.
「一般」設定
設定
Windows
制御ファイル・キ
ーワード
説明
名前
FullName=
コンピューターのユーザー名
を設定します。
組織
OrgName=
そのコンピューターが属する
組織
(
特定の部門、場所など
)
を設定します。
時間帯
TimeZone=
そのコンピューターの時間帯
を設定します。
「ネットワーク」設定の表には、コンピューター名、管理者パスワード、および宛
先コンピューターのワークグループやドメインを割り当てるときに使用する設定が
示されています。
3
章 設定
21