Lenovo ThinkPad 385D TP 380Z User's Guide - Page 13
オーディオの検査
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ࢀরϖʔδ 25ϖʔδͷʰFRU 34 1. ʮEasy-Setup Test 2. Audio 3 2HD FDD-1 ThinkPad ॏཁ 2 1. ʮEasy-Setup Test 2. Ctrl+A ʮThinkPad FRU Connections 3. Exit ͞ΕΔɻ 4. Exit 5. FDD-1 6 Y 7. Enter a FRU ί ʔυ 10 b c FDD-1 ʹରͯ͠ FRU ίʔυ 50 ThinkPad 380Z 11
確認した状態
参照ページ
その他
(
液晶モニターの問題
など
)
25
ページの『
FRU
故障判
別リスト』に進み、
34
ペー
ジの『その他の問題』で調
べる。
オーディオの検査
1.
「
Easy-Setup
」メニューで
Test
を選択して、診断メニュー
に進む。
2.
Audio
を選択して診断テストを実行する。
3.
テストでオーディオの問題が検出された場合は、システム・
ボードを交換する。
ディスケット・ドライブの検査
問題の原因がコントローラー、ドライブ、ディスケットのいずれで
あるかを判別するには、この検査を行います。書き込み可能な、フ
ォーマット済みの
2HD
ブランク・ディスケットが必要です。
FDD-1
は
ThinkPad
のディスケット・ドライブを表します。
重要
ディスケットの表面にラベルが
2
枚以上貼られていないこと
を確かめてください。複数枚のラベルが貼られているディスケ
ットをドライブに挿入すると、ドライブを損傷することがあり
ます。
次のようにしてテスト装置を選択します。
1.
「
Easy-Setup
」メニューで
Test
をクリックする。
2.
Ctrl+A
キーを押して、拡張診断メニューに進む。
「
ThinkPad FRU Connections
」ウィンドウが表示される。
3.
Exit
をクリックする。画面にキーボードのレイアウトが表示
される。
4.
Exit
をクリックする。
5.
FDD-1
をクリックする。
6.
画面に表示された質問に対して
「
Y
」
(
はい
)
を入力する。指
示されたら、ドライブにブランク・ディスケットを挿入す
る。
7.
Enter
キーを押して、ディスケット・ドライブ・テストを実
行する。
a.
コントローラー・テストでエラーが検出され、
FRU
コ
ード
10
が表示されたら、システム・ボードを取り付け
直す。
b.
コントローラー・テストでエラーが検出されない場合
は、ドライブの読み取り
/
書き込みテストが自動的に開
始される。
c.
ドライブの読み取り
/
書き込みテストでエラーが検出さ
れ、
FDD-1
に対して
FRU
コード
50
が表示された場
合は、ドライブを交換する。
ThinkPad 380Z
11