Lenovo ThinkPad X60 (Japanese) Rescue and Recovery 4.3 Deployment Guide - Page 16

Lenovo PC, Rescue and Recovery, Windows, TARGETDIR, setup.exe

Page 16 highlights

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テムからは独立しています。サポートされる
Lenovo PC
の場合、必要なドライバー
Rescue and Recovery
に付属しています。
ご使用の
PC
OEM
ネットワーク・デバイスがサポートされない場合、
PC
固有
のネットワーク・ドライバーのサポートを追加する手順について、デバイス・メー
カーの資料を参照してください。
OEM
にドライバーを要求してください。
インストール・コンポーネント
このセクションでは、
Rescue and Recovery
のインストール・コンポーネントについ
て説明します。
管理用インストールの手順
Windows
インストーラーは、ワークグループによる使用またはカスタマイズのため
に、アプリケーションまたは製品のネットワークへの管理用インストールを実行で
きます。
Rescue and Recovery
インストール・パッケージの場合、管理用インスト
ールによりインストール・ソース・ファイルが指定された場所に解凍されます。
このセットアップ・パッケージは、以下のサイトから得ることができます。
管理用インストールを実行するには、セットアップ・パッケージをコマンド・ライ
ンから
/a
パラメーターを使用して実行します。
setup.exe /a
管理用インストールは、管理ユーザーにセットアップ・ファイルの解凍先を指定す
るようプロンプトを出すウィザードを表示します。デフォルトの解凍先は
C:¥
す。
C:¥
以外のドライブ
(
その他のローカル・ドライブ、または割り当てられたネッ
トワーク・ドライブなど
)
の新しい場所を選択することもできます。新しいフォル
ダーも、この手順で作成できます。
管理用インストールをサイレント・インストールで実行する場合、解凍先の場所を
指定するために、コマンド・ラインで次のように共通プロパティ
TARGETDIR
を設
定することができます。
v
スペースを含まないインストール・ターゲット・ディレクトリー・パスの場合
は、次のコマンド・ラインの例を使用します。
setup.exe /a /s /v"/qn TARGETDIR=F:¥TVTRR"
v
スペースを含むインストール・ターゲット・ディレクトリー・パスの場合は、二
重引用符で囲まれたターゲット・ディレクトリーの前にエスケープ文字として
/
」を付ける必要があります。
setup.exe /a /s /v"/qn TARGETDIR=¥"F:¥TVTRR¥Rescue and Recovery¥""
:
setup.exe
は、
Windows
インストーラーのバージョンが最新ではない場合に
Windows
インストーラー・エンジンをバージョン
3.0
に更新するように構成されて
います。この更新が行われると、管理用の解凍インストールの場合でも、インスト
ール・アクションによって再起動のプロンプトが出されます。この状態での再起動
を防止するために、再起動を適切に行ってください。
Windows
インストーラーが少
なくともバージョン
3.0
である場合、
setup.exe
はインストールを試行しません。
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Rescue and Recovery 4.3
デプロイメント・ガイド