Asus ROG MAXIMUS VIII FORMULA MAXIMUS VIII FORMULA Users manual Japanese - Page 27
メモリー構成
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Chapter 1 2GB、4GB、8GB、16GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMM Channel A / B • CPU CPU CPU • 同じCAS 32bit Windows® OSでは4GB OS 4GB - Windows® 32bit OSでは、4GB - 4GB 64bit Windows® OS 詳細はMicrosoft http://support.microsoft.com/kb/978610/ja SPD 3.5 Extreme Tweaker • XMP CPU XMP UEFI BIOS Utilityで X.M.P QVL ASUS http://www.asus.com) ASUS MAXIMUS VIII FORMULA 1-11
ASUS MAXIMUS VIII FORMULA
1-11
Chapter 1
•
容量の異なるメモリーを Channel A / B に取り付けることができます。異なる容量のメモリ
ーをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、
アクセス領域はメモリー容量の合計値が
小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモリーの超過分に関して
はシングルチャンネル用に割り当てられます。
•
CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す
ることがあります。必ずCPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。
•
同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダーの
同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。
•
メモリーの割り当てに関する制限により、32bit Windows® OSでは4GB以上のシステムメモ
リーを取り付けても、OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。メモリー
リソースを効果的にご使用いただくため、次のいずれかのメモリー構成をお勧めします。
- Windows® 32bit OSでは、4GB未満のシステムメモリー構成にする
- 4GB以上のシステムメモリー構成では、64bit Windows® OSをインストールする
詳細はMicrosoft® のサポートサイトでご確認ください。
•
デフォルト設定のメモリー動作周波数はメモリーのSPDにより異なります。デフォルト設定
では、特定のメモリーはオーバークロックしてもメーカーが公表する値より低い値で動作
する場合があります。メーカーが公表する値、またはそれ以上の周波数で動作させる場合
は、「
3.5 Extreme Tweaker
」を参照し手動設定を行ってください。
•
すべてのスロットにメモリーモジュールを取り付ける場合やオーバークロックを行なう場
合は、安定した動作のために適切な冷却システムをご使用ください。
•
XMPメモリーの動作はメモリーコントローラーを内蔵するCPUの物理的特性に依存しま
す。XMPメモリーを取り付けた場合、メモリーの性能を発揮するにはUEFI BIOS Utilityで
X.M.P. プロファイルを指定する必要があります。サポートするメモリーについてはQVLを
ご参照ください。
•
最新のメモリー対応状況について、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。
メモリー構成
本製品のメモリースロットには、2GB、4GB、8GB、16GBのDDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを
取り付けることができます。