Fender Princeton Recording Amp Owners Manual - Page 24

Princeton® Recording-Amp - princeton reverb recording amp

Page 24 highlights

Princeton® Recording-Amp 伝説的な1960年代のFender Princeton® Reverb Amp 70 Princeton Princeton Princeton Reverb Princeton Princeton Recording XLR 15 • 1965 Princeton Reverb • 2 × 6V6 15 • 1 × 12AT7 3 × 12AX7 • 1 × 10" Jensen C-10R • 3 Princeton • 2 Trans-Impedance Amplifier • Accutronics Fender XLR 4 1965 Fender Blackface 5 1946年創業 A. INPUT 1(入力1)- B. INPUT2(入力2)- 6dB NOTE C. VOLUME POWER ATTENUATOR {O D. TREBLE E. BASS F. REVERB FOOTSWITCH {Z G. POWER JEWEL ON H. COMPRESSOR ON-OFF O N /O F F L E D FOOTSWITCH {Z OFF ON I. SENSITIVITY J. LEVEL ON OFF 24 ◊ ◊

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28

フロントパネル
Princeton® Recording-Amp
伝説的な1960年代の
Fender Princeton® Reverb Amp
は、コンパクトで軽
量、そして出力パワーは小さめながらもビッグなチューブ・トーンを実
現する練習用アンプとして設計されました。70年代以降、無数のギタ
リストがPrincetonをスタジオでのレコーディング用アンプに採用し、
数個のコンパクトエフェクトを経由してPrincetonアンプで鳴らすこと
により、それぞれのシグネチャー・サウンドを作り上げてきました。
今日、オリジナルのPrinceton Reverbはプレミア品となっています。
多くのホーム・レコーディストにとって、Princetonは今でも小さい
部屋でチューブのトーンを得るための最高の選択肢となっています。
Princeton Recording
アンプはオリジナル版のグレイトなトーンとダイナ
ミクスを維持しながら、パワー・アッテネーターやオーバードライブ、
コンプレッサー、XLRラインアウトなど、現代にふさわしいスタジオ
向けの機能を追加しています。堅実な15ワットの出力により、小規模
のギグやリハーサルにも応用することができます。主な機能は次のとお
りです。
1965 Princeton Reverbをベースとしたリバーブ回路、オール
・チューブのプリアンプ、パワーアンプ
2 × 6V6出力チューブによる15ワット出力
1 × 12AT7チューブ、3 × 12AX7プリアンプ・チューブ構成
1 × 10" Jensen C-10Rスピーカーによるメリハリの効いたヴィ
ンテージ・トーン
フットスイッチ操作対応の「ストンプボックス」エフェクト搭載。
必要に応じてシグナル・パスから完全にディスエンゲージ可能:
• 3ノブ構成のオーバードライブ
— 伝統的なコンパクトエフェク
トのトーンをベースとし、ウォームなPrincetonのトーンをプッシ
ュします
• 2ノブ構成のコンプレッサー
— クラシックなレコーディング対
応のコンパクトエフェクトをベースとし、クリーンからオーバード
ライブまでのトーンにサステインを与えます。
パワー・アッテネーターは、最新特許技術のTrans-Impedance
Amplifier(トランス・インピーダンス・アンプリファイアー)テ
クノロジーを採用し、パワーアンプとスピーカー間のインタラクシ
ョンを維持しながらホーム・ユースに適したパワー・アッテネーシ
ョンを行います。アンプをフル出力でチューブをオーバードライブ
しながら、スピーカーのボリュームを任意に下げられます。スピー
カーのバウンスバック・ダイナミクスとフィールはチューブ・アン
プとプレイヤーの指に還元され、ハウスメイトや家族への迷惑には
つながりません。特許回路は、一般的なパワー・アッテネーター
の、硬さやフィーリングに乏しいといった短所を克服し、必要に応
じて完全にバイパスすることができます。
Accutronicsによる純正Fenderスプリング・リバーブ
スピーカー・エミュレート・ライン出力 — XLRコネクター、レベ
ル・コントロール、グラウンド・リフト搭載
プロフェッショナルなエフェクト・ループ
付属の4ボタン・フットスイッチにより、オーバードライブ、コン
プレッサー、リバーブ、エフェクト・ループのリモート切替が可能
1965 Fender Blackfaceの外装仕上げ
5年限定譲渡可能製品保証
世界で最もポピュラーな楽器用アンプリファイアー、
1946年創業
A° INPUT ±
(入力1)
ほとんどのギターに対応するフル・セ
ンシティビティの入力です。
B° INPUT ²
(入力2)
高出力のギターでよりクリーンなレス
ポンスが得られる、低感度(-6dB)の入力です。
NOTE:
両方の入力を同時使用すると、感度は同一となります。
C° VOLUME
(ボリューム)
— チューブ・パワーアンプのレベルを調節し
ます。POWER ATTENUATOR {O}との組み合わせで、アンプの音
色と全体的な音量を設定します。
D° TREBLE
(トレブル)
— 高域のトーン・キャラクターを調節します。
BASS
(ベース)
— 低域のトーン・キャラクターを調節します。
REVERB
(リバーブ)
リバーブを調節します。FOOTSWITCH
{Z}をご参照ください。
G° POWER JEWEL
(パワー・ジュエル
—本体がONの際に点灯します。
H° COMPRESSOR
ON-OFF
(コンプレッサー・オン/オフ)
ンプレッサーをON/OFFします。状態は、LEDに示されます。
FOOTSWITCH {Z} をご参照ください。
コンプレッサーOFF
コンプレッサーON
SENSITIVITY
(センシティビティ)
— コンプレッサーがもたらす信
号のサステイン/制御の量を調節します。
LEVEL
(レベル)
— コンプレッサーの出力音量を調節します。コン
プレッサーON時の音量がOFF時の音量と同じになる様に設定する
か、お好みの音量差が出る様に設定してください。
24