HP Latex 3200 Introductory Information 4 - Page 47

熱による危険, 機械的危険, ランプ放射の危険, 音圧レベル

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日本語 HP HP • LED LED LED LED LED LED IEC 62471:2006 LED UV LED LED 70dBA 2 3

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基本情報
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日本語
• プリンタが本来の目的のために安全に動作するように、適切なメンテナンスと
HP
純正の消耗品が必要で
す。
HP
製以外の消耗品
(
フォーム、フィルタ、プリントヘッド クリーナのロール、およびインク
)
を使用する
と、火災が発生する恐れがあります。
LED
配列の支柱、ビーム、筐体は高温になることがあります。発火の恐れを防止するため、以下の注意事項に
従ってください。
-
警告ラベルが付いている部分には特に注意してください。
- LED
配列の支柱、ビーム、および筐体を覆うようにオブジェクトを置かないようにしてください。
-
液体がアクセサリにこぼれないように注意してください。清掃後、すべてのコンポーネントが乾いている
ことを確認してからプリンタを使用してください。
- LED
の配列の支柱、ビーム、および筐体を改造しないでください。
熱による危険
プリンタの乾燥および硬化サブシステムは高温で稼動しているため、触ると火傷をする可能性があります。
LED
配列
(
オプション
)
の支柱、ビーム、筐体は高温になることがあります。やけどの恐れを防止するため、以下の
注意事項に従ってください。
プリンタの乾燥モジュール、硬化モジュール、蒸気除去保温ブランケットの内部筐体に触れないでください。
素材の経路に触れる場合は、特に注意してください。
警告ラベルが付いている部分には特に注意してください。
LED
配列の支柱、ビーム、および筐体を覆うようにオブジェクトを置かないようにしてください。
LED
の配列の支柱、ビーム、および筐体を改造しないでください。
必ずプリンタを冷却してからメンテナンス操作を実行してください。
機械的危険
プリンタには人身事故の原因になる可能性のある可動部分があります。人身事故を防止するため、プリンタお
よびインライン スリッターの近くで作業する場合は、以下の注意事項に従ってください。
• 衣服や身体はプリンタの可動部分から離してください。
• ネックレス、ブレスレットなど、垂れ下がる物体の着用は避けてください。
• 長髪の場合は、頭髪がプリンタ内に落下しないように束ねてください。
• 袖や手袋がプリンタの可動部分に巻き込まれないように注意してください。
• ファンの近くに立たないでください。人身事故につながったり印刷品質に影響を及ぼす可能性があります
(
エアフローが阻害されるため
)
• 印刷時にギアや移動ロールに触れないでください。
• カバーがかかっている状態でプリンタを動作させないでください。
• 印刷中にインライン スリッターに触れないでください。
• インライン スリッターは慎重に取り扱い、プリンタで使用しないときは箱の中に安全に保管してください。
• 指の切断の危険。硬化モジュールを操作するときや、素材経路にアクセスするときは、インライン スリッタ
ーを取り外してください。
• エア ガンを使用する際は注意が必要です。クリーニング目的で使用するときは、他の安全条項が適用される
場合があるため地域の規定に従って使用してください。
ランプ放射の危険
ランプおよびランプ システムの光生物学的安全性に関する
IEC
62471
:
2006
の免除事項の要件に従って、
LED
配列
から
UV
放射が放出されることがあります。ただし、
LED
がついているときは出力
LED
照明を直接長時間見ないよ
うにしてください。
音圧レベル
一部の印刷モードでは音圧レベルが
70dBA
を超える可能性があります。聴力保護が必要な場合があります。
重量のある素材による危険
人身事故を避けるため、重量のある素材を扱う場合は特に注意が必要です。
• 重い素材ロールを扱う際は、必ず最低
2
名で行ってください。背中に負担をかけたり痛めたりしないように
注意してください。
• 素材を持ち上げる場合は、必ずフォークリストやパレット トラックなどの荷役機器を使用してください。プ
リンタはこれらの機器の多くに対応するように設計されています。
• 必ず、長靴や手袋などの保護用具を着用してください。
インクの取り扱いと凝縮液
インク システム コンポーネントと凝縮液を扱う場合は、手袋の着用をお勧めします。