Lenovo ThinkPad 385ED TP 380Z User's Guide - Page 14
冷却ファンの検査, キーボード, 補助入力装置の検査
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Page 14 highlights
20 8 9 1. Easy-Setup 2. Test 3. Ctrl+A ʮThinkPad Connection 4. Exit ࣔ͞ΕΔɻ 5. ࠶ Exit 6. System Board Enter ࣮ߦ͢Δɻ ThinkPad DC/DC DC/DC 1. ʮEasy-Setup Test 2. Ctrl+A ThinkPad FRU Connections Ctrl+A 3 3 Connected Esc 12
ドライブがポート・リプリケーターに接続されている場
合は、
20
ページの『ポート・リプリケーターの検査』に
進んでポート・リプリケーターの問題を判別します。そ
の他の場合は、次のステップに進みます。
8.
ドライブがポート・リプリケーターを介して接続されている
場合は、ポート・リプリケーターの保守マニュアルを参照し
て問題を判別してください。
9.
フォーマット済みディスケットでテストしたときにエラーが
発生しない場合は、お客様が問題報告の際に使用したディス
ケットに問題がある可能性があります。
冷却ファンの検査
冷却ファンを検査するには、ファンの音を確認します。電源をオン
にしてもファンの作動音が聞こえない場合は、ファンを交換しま
す。作動音は聞こえても音が安定していない場合は、次の手順で診
断テストを実行します。
1.
Easy-Setup
を開始する。
2.
Test
をクリックする。
3.
Ctrl+A
キーを押して、拡張診断モードに進む。
「
ThinkPad Connection
」ウィンドウが表示される。
4.
Exit
をクリックする。
画面にキーボードのレイアウトが表
示される。
5.
再度
Exit
をクリックする。
6.
System Board
をクリックし、
Enter
キーを押してテストを
実行する。
画面に表示された指示に従います。テストで冷却ファンの問
題が検出された場合は、ファンを交換してください。
キーボード
/
補助入力装置の検査
ThinkPad
のキーボードをテストする前に、外付けキーボードがあ
れば取り外してください。
キーボードが作動しない場合や、入力したとおりの文字が表示され
ない場合は、キーボードから延びているフレキシブル・ケーブルが
DC/DC
カードのコネクターに正しく差し込まれていることを確認
してください。
キーボード・ケーブルの接続が正しければ、
DC/DC
カードを検査
します。
テストでキーボードの問題が検出されなかった場合は、以下の手順
で
キーボード・テスト
を実行します。
1.
「
Easy-Setup
」メニューで
Test
を選択して、診断メニュー
に進む。
2.
Ctrl+A
キーを押して、拡張診断モードに入る。
「
ThinkPad FRU Connections
」ウィンドウが表示される。
(
Ctrl+A
が作動しないときは、基本診断画面の右下角のアイ
コンを
3
回クリックします。
)
3.
キーボードの接続が
Connected
になっていることを確認し
てから、
Esc
キーを押してその画面を終了する。
キーボードのレイアウトが画面に表示される。
12