Lenovo ThinkPad 385ED TP 380Z User's Guide - Page 15
メモリーの検査
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4 : Fn 5. Ctrl+Pause 1 FRU DC/DC PS/2 DIMM DIMM DIMM 16 MB 32 MB 64 MB දࣔ 32192 KB 48576 KB 64960 KB 97728 KB 1. ThinkPad DIMM 2. F1 ThinkPad F1 ΩʔɺʮEasy-Setup 3. Test Enter 4. Memory Enter ThinkPad 380Z 13
4.
各キーを押したときに、画面上のレイアウトのそのキーの位
置が黒い四角に変わることを確認する。
注
:
Fn
キーを押したときは、黒い四角が少しの間だけ表示
されます。
5.
Ctrl+Pause
キーを押してテストを終了する。
このテストでキーボードのエラーが検出されたら、次のことを
1
つ
ずつ実行します。
警告
:
正常な
FRU
は交換しないでください。
±
キーボード・ケーブルを差し込み直す。
±
DC/DC
カードを交換する。
±
システム・ボードを交換する。
補助入力装置
:
次の補助入力装置がサポートされています。
±
数字キーパッド
±
マウス
(PS/2
互換
)
±
外付けキーボード
(
キーボード
/
マウス・ケーブル付き
)
上記の装置のいずれかが動作しないときは、ケーブル・コネクター
を差し込み直して、エラーが発生したときと同じ操作を繰り返して
ください。
それでも問題が解決しなければ、装置を交換し、それからシステ
ム・ボードを交換してください。
メモリーの検査
メモリー容量の拡張には、
DIMM (
メモリー・モジュール
)
カード
が使用できます。
メモリー・エラーが発生すると、画面にエラー・メッセージが表示
される場合も、オペレーティング・システムがハングする場合もあ
ります。
以下の手順で、メモリーに関する問題の原因を判別します。
1.
ThinkPad
の電源をオフにして、取り付けられている
DIMM
をスロットから取り外す。
2.
F1
キーを押したまま、
ThinkPad
の電源をオンにする。
F1
キーは、「
Easy-Setup
」メニューが表示されるまで押し続け
る。
3.
Test
を選択して、
Enter
キーを押す。
4.
Memory
を選択して
Enter
キーを押し、基本メモリーのメ
モリー・テストを実行する。エラーが表示されたら、システ
ム・ボードを交換する。
DIMM
表示値
取り付け済み
DIMM
なし
(
標準
仕様
)
32192 KB
16 MB
48576 KB
32 MB
64960 KB
64 MB
97728 KB
ThinkPad 380Z
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