Lenovo ThinkPad L430 (Japanese) User Guide - Page 48
バッテリーの取り扱い
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ThinkPad ThinkPad 1 2 3 4 5 6 3 ThinkPad LCD 1. Power Manager 2 3 ThinkPad ThinkPad OK Lenovo 注意:Lenovo Lenovo 32
ウェイクアップ機能を使用可能にする
ウェイクアップ機能が使用可能になっていない場合 (出荷時設定)、休止状態における電源状態は、
ThinkPad の電源オフと同じ状態です。ウェイクアップ機能を使用可能にすると、ThinkPad はウェイクアッ
プ機能のために少量の電力を消費します。この機能を有効にするには、次のようにします。
1. 『スタート』
➙
『コントロール パネル』
➙
『システムとセキュリティ』の順にクリックします。
2. 『管理ツール』をクリックします。
3. 『タスク スケジューラ』をクリックします。管理者パスワードまたは確認のプロンプトが表示された
ら、パスワードまたは確認の入力をします。
4. ウェイクアップ機能を使用可能にしたいタスク・フォルダーを、左側から選択します。スケジュール
されたタスクが表示されます。
5. スケジュールされたタスクをクリックして、次に『条件』タブをクリックします。
6. 『電源』下にある『タスクの実行時にスリープを解除する』にチェックを入れます。
バッテリー・アラームを使用可能にする
バッテリー電源が一定のレベルを下回ると、次の 3 つのイベントが発生するように ThinkPad をプロ
グラムします。
•
アラームが消える。
•
メッセージを表示する。
•
LCD がオフになる。
バッテリー・アラームを使用可能にする手順は、次のとおりです。
1. Power Manager プログラムを開始します。
2. 『共通省電力設定』タブをクリックします。
3. 『バッテリー低下アラーム』または『バッテリー切れアラーム』で電源レベルのパーセントを
指定して、通知方法を設定します。
注:バッテリーの残量が少なくなって ThinkPad がスリープ状態または休止状態に入るとき、通常は直前に
アラーム・メッセージが表示されます。しかし、状況によってはメッセージが表示されないうちにスリー
プ状態または休止状態に入ってしまう場合があります。この場合は、ThinkPad がレジュームする時にメッ
セージが表示されます。通常の動作に復帰するには、『OK
OK
OK』をクリックします。
バッテリーの取り扱い
このシステムは、本システム向けに設計され、Lenovo または認定された業者によって製造されたバッテ
リーのみをサポートします。このシステムでは、認定されていないバッテリー、または他のシステム向け
に設計されたバッテリーはサポートしません。認定されていないバッテリー、または他のシステム向けに
設計されたバッテリーを取り付けても、システムは充電されません。
注意:Lenovo は、無許可のバッテリーのパフォーマンスおよび安全性について責任を負うものではありま
せん。また、使用に起因するエラーや損害について一切保証いたしません。
注:認定されていないバッテリーを取り付けると、次のメッセージが表示されます。
『取り付けられているバッテリーはこのシステムではサポートされないため、充電は行われません。ご使
用のシステムに適した Lenovo バッテリーに交換してください。』
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ユーザー・ガイド