HP Surestore E Disk Array XP256 HP-UX Software Recovery Handbook - XP Diskarra - Page 16

LUN Security, XP1024/XP128

Page 16 highlights

第 26 章 XP Raidmanager Raidmanager Raidmanager raidqry -l raidscan -p CL1-B paircreate -g GROUP1 -vl pairdisplay -g GROUP1 -CLI -fc pairsplit -g GROUP1 pairsplit -S -g GROUP1 pairresync -g GROUP1 pairresync -g GROUP1 -restore pairevtwait -g CA1 -s pair -t\ 3600 horctakeover -g CA1 horctakeover -g pkga -S pairresync -swaps -g CA1 pairresync -swapp -g CA1 説明 Raidmanager XP XP ポート CL1-B XP LUN GROUP1 GROUP1 P-Vol は-l GROUP1 S-Vol GROUP1 P-Vol と S-Vol P-Vol と S-Vol S-Vol to P-Vol !BC のみ、 CA XP 80 3600 CA のみ、S-Vol P-Vol と S-Vol CA のみ、S-Vol S-Vol CA のみ、S-Vol P-Vol と S-Vol CA のみ、S-Vol P-Vol と S-Vol LUN Security XP1024/XP128 XP1024/XP128 では、LUN Security FC LUN 1 つの FC a で LUN0 b に LUN0 lun LDEV をさす XP256/XP512/XP48 target」と「LU 1 raidmanager HORCM_MON と HORCM_CMD HORCM_DEV と HORCM_INST 2 Raidmanager Target LU raidscan 2003 年 7 月 ୈ 26 ষ / 16ϖʔδ

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25

26
XP
ディスクアレイ
ディスクアレイ
ディスクアレイ
ディスクアレイ
2003
7
26
/ 16
ページ
基本的な
Raidmanager
コマンドを下の表に示します。
Raidmanager
コマンドは非常に強力ですか
ら、その使用には細心の注意が必要です。使用方法を誤るとデータが失われます。
Raidmanager
コマンド
コマンド
コマンド
コマンド
説明
説明
説明
説明
raidqry –l
Raidmanager
のバージョン、
XP
のシリアル番号、マイクロコー
ドのバージョン、キャッシュの容量を表示します。
raidscan -p CL1-B
XP
ポート
CL1-B
にマッピングされているすべての
XP LUN
を表示します。
paircreate -g GROUP1 –vl
構成ファイルの定義に従ってペア
GROUP1
を作成します。
pairdisplay -g GROUP1 -CLI –fc
ペア
GROUP1
の状態を表示します
(P-Vol
-l
とのみ表
)
pairsplit -g GROUP1
GROUP1
を一時停止します。
ミラーリングは停止され、
S-Vol
は読み取り
/
書き込みモード
になります。
pairsplit -S -g GROUP1
GROUP1
を削除します。
P-Vol
S-Vol
のペア関係が削除されます。
pairresync -g GROUP1
P-Vol
S-Vol
の再同期を行います。
pairresync -g GROUP1 –restore
注意、逆同期を実行します。
S-Vol to P-Vol !BC
のみ、
CA
では使用できません。
XP
のシステムモード
80
で、この
逆同期の特性を定義します。
pairevtwait -g CA1 -s pair -t\
3600
ステータスが「ペア」になるまで最大
3600
秒待ちます。
horctakeover -g CA1
CA
のみ、
S-Vol
側で実行します。
P-Vol
S-Vol
が「ペア」
の状態のときにのみ使用できます。
horctakeover -g pkga –S
CA
のみ、
S-Vol
側で実行します。前にペアの状態でなくて
も、
S-Vol
を読み取り
/
書き込みモードにします。
pairresync -swaps -g CA1
CA
のみ、
S-Vol
側で実行します。
P-Vol
S-Vol
をスワップ
します。
pairresync -swapp -g CA1
CA
のみ、
S-Vol
側で実行します。
P-Vol
S-Vol
をスワップ
します。
LUN Security
を有効にした
を有効にした
を有効にした
を有効にした
XP1024/XP128
の構成ファイルの定義
の構成ファイルの定義
の構成ファイルの定義
の構成ファイルの定義
XP1024/XP128
では、
LUN Security
が有効になっていれば、各
FC
ポートに複数の「ホストグルー
プ」を設定することができます。各ホストグループに各
LUN
を個別に割り当てることもできます。つま
り、
1
つの
FC
ポートで、ホストグループ
-a
LUN0
を、ホストグループ
-b
LUN0
割り当てること
ができます。このため、構成ファイル
(
フィールドポート、ターゲット、
lun
のみを含み、ホストグループは
ない
)
は、こうしたフィールドが特定の
LDEV
をさす
XP256/XP512/XP48
のように扱うことはできませ
ん。その代わり、構成ファイルのフィールドの「
target
」と「
LU
」の関係は下記の方法で得ることができ
ます。
1.
「空」の
raidmanager
構成ファイルを作る。
(HORCM_MON
HORCM_CMD
フィールド
だけで、
HORCM_DEV
HORCM_INST
には入力しない。
)
2.
この空の構成ファイルで
Raidmanager
を開始する。「実際の」構成ファイルの
Target
フィー
ルドと
LU
フィールドを集めるのに必要な
raidscan
コマンドを利用できます。