HP Surestore E Disk Array XP256 HP-UX Software Recovery Handbook - XP Diskarra - Page 7

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第 26 XP LDEV、LUN、LUSE、CVS XP ioscan LUN 4 1 • RAID RAID-5 または RAID-1/0 RAID-5 LDEV)の数と LDEV XP OPEN-K OPEN-3 OPEN-8 OPEN-9 OPEN-E OPEN-L OPEN-M OPEN-V 容量/GB 1,75 2,29 6,84 6,88 13,58 33,94 43,94 variable 容量/MB 1788 2347 7007 7043 13906 34761 45000 variable RAID LDEV CVS XP48/XP512/XP1024/XP128 XP256 XP1024/128 21.04 OPEN-V 46MB から 2TB OPEN-V」 は CVS LUSE RAID LDEV 2003 年 7 月 ୈ 26 ষ / 7ϖʔδ

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XP
ディスクアレイ
ディスクアレイ
ディスクアレイ
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のためにすべて無効になります
)
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LDEV
LUN
LUSE
CVS
XP
デバイスの場合、
ioscan
では、アレイ内の実際の物理ディスクではなく
LUN
が出力されます。
アレイグループ
(4
つの物理ディスクで
1
単位
)
をインストールする際に、そのアレイグループの構成方
法を決定する必要があります。
RAID
レベルを選択する-
RAID-5
または
RAID-1/0 (
書き込みのパフォーマンスが少し低下
するだけで高いストレージ効率が得られるため、通常は
RAID-5
を選択します
)
アレイグループのエミュレーションタイプを選択する-エミュレーションのタイプによって、論理デバイ
(LDEV)
の数と
LDEV
のサイズが決まります。
XP
アレイグループの構成には、下記のエミュレーションタイプが使用できます。
エミュレーションタイプ
エミュレーションタイプ
エミュレーションタイプ
エミュレーションタイプ
容量
容量
容量
容量
/GB
容量
容量
容量
容量
/MB
OPEN-K
1,75
1788
OPEN-3
2,29
2347
OPEN-8
6,84
7007
OPEN-9
6,88
7043
OPEN-E
13,58
13906
OPEN-L
33,94
34761
OPEN-M
43,94
45000
OPEN-V
variable
variable
ディスクタイプ、
RAID
レベル、およびエミュレーションタイプによって、アレイグループ当たりの
LDEV
数が決まります。アレイグループの容量に余りが出た場合は、「小さな」論理デバイスである
CVS
バイス
(
後述
)
を作成して、
XP48/XP512/XP1024/XP128
で使用することができます。
XP256
ディス
クアレイの場合は、この余りの容量を使用することはできません。
XP1024/128
の特定のマイクロコードバージョン
21.04
からは、「
OPEN-V
」と呼ばれるエミュレーショ
ンタイプがあり、
46MB
から
2TB
までのサイズを指定することができます。内部ではこの「
OPEN-V
CVS
ボリュームと
LUSE
の中間となります。
各アレイグループの、
RAID
レベルとエミュレーションタイプ別の、使用可能容量、
LDEV
の数、およ
び「余りの容量」を下の表に示します。