Lenovo J205 (Japanese) User guide - Page 50

ワークスペースの使用

Page 50 highlights

Rescue and Recovery Rescue and Recovery(R Windows(R Windows Rescue and Recovery Windows Rescue and Recovery Rescue and Recovery v Rescue and Recovery USB USB Rescue and Recovery v Rescue and Recovery Rescue and Recovery Windows Rescue and Recovery v Rescue and Recovery C Rescue and Recovery Windows Windows ஫: 1 Windows XP F11 Product Recovery Rescue and Recovery Windows Vista F11 Product Recovery Rescue and Recovery 2. Rescue and Recovery 1 C Windows Rescue and Recovery 42

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Rescue and Recovery
ワークスペースの使用
Rescue and Recovery(R)
ワークスペースは、
Windows(R)
オペレーティング・システ
ムから独立して稼働し、
Windows
オペレーティング・システムから隠された環境を
提供します。
Rescue and Recovery
ワークスペースは隠れているため、ほとんどのタ
イプのウィルス・アタックに対して免疫性があり、
Windows
環境では恐らく不可能
Rescue and Recovery
操作を行うための安全な場所を提供します。
Rescue and
Recovery
ワークスペースからは、以下のリカバリー操作を実行することができま
す。
v
ハードディスクまたはバックアップからファイルをレスキューする
:
Rescue and
Recovery
ワークスペースによって、ハードディスク上でファイルを見つけ、それ
らをネットワーク・ドライブやその他の記録可能メディア
(USB
ハードディス
ク、ディスケットなど
)
に転送することができます。このソリューションは、フ
ァイルをバックアップしていなかった場合や最後にバックアップ操作を行った後
にファイルを変更した場合でも使用できます。また、ローカル・ハードディス
ク、
USB
デバイス、またはネットワーク・ドライブにある
Rescue and Recovery
のバックアップから個々のファイルをレスキューすることもできます。
v
Rescue and Recovery
バックアップからハードディスクを復元する
:
Rescue and
Recovery
プログラムを使用してバックアップ操作を行うとき、
Windows
オペレー
ティング・システムを起動できない場合でも
Rescue and Recovery
ワークスペー
スから復元操作を実行することができます。
v
ハードディスクを出荷時の内容に復元する
:
Rescue and Recovery
ワークスペース
によって、ハードディスクのすべての内容を出荷時における当初の状態に復元す
ることができます。ハードディスクに複数のパーティションがある場合は、出荷
時の内容を
C:
パーティションに復元し、その他のパーティションを現存のまま
にするオプションが用意されています。
Rescue and Recovery
ワークスペースは
Windows
オペレーティング・システムから独立して稼働するため、
Windows
オペ
レーティング・システムを起動できない場合でも出荷時の内容の復元が可能で
す。
:
1.
元の出荷時内容に復元する場合に使用する方式は、ご使用のオペレーティング・
システムによって異なります。
Windows XP
を使用している場合は、
F11
を使
用するか、レスキュー・メディアを使用するか、あるいは
Product Recovery
ィスクを使用して、
Rescue and Recovery
ワークスペースにアクセスすることに
より元の出荷時内容に復元することができます。
Windows Vista
を使用している
場合は、
F11
を使用するか、または
Product Recovery
ディスクを使用して、
Rescue and Recovery
ワークスペースにアクセスすることにより元の出荷時内容
に復元することができます。
2.
Rescue and Recovery
のバックアップからハードディスクを復元する場合、また
はハードディスクを出荷時の内容に復元する場合、
1
次ハードディスク・パーテ
ィション
(
通常は
C:
ドライブ
)
上のすべてのファイルは復元処理中に削除されま
す。できれば、重要なファイルはコピーしておいてください。
Windows
オペレ
ーティング・システムを起動できない場合、
Rescue and Recovery
ワークスペー
スで「ファイルのレスキュー」機能を使用して、ハードディスクから他のメディ
アにファイルをコピーすることができます。
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ユーザー・ガイド