Lenovo ThinkPad 380ED Japanese - Windows 2000 Professional Set Up Guide - Page 56

SelectaDock-II, Windows 2000, ThinkPad 770, SelectaDock-III, ThinkPad, CD-ROM, DVD-ROM, ThinkPad 600

Page 56 highlights

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SelectaDock-II
ドッキング・ステーションの
PC
カード・スロットに挿入され
たカードバス・デバイスは、
Windows 2000
の下ではサポートされません。
ThinkPad 770
コンピュータが
SelectaDock-II
にドックされている時には、ド
ッキング・ステーションに取り付けられたカードバス・デバイスは機能しませ
ん。これは、
SelectaDock-II
におけるハードウェアの制限です。このドッキン
グ・ステーションでのカードバス・デバイスの
PCI
割り込みルーティングは、
オペレーティング・システムによって処理されません。
Windows 2000
を実行
している時には、カードバス・デバイスを使用するために
SelectaDock-III
ドッ
キング・ステーションにこうした制約は存在しません。
すべての
APM
サポートの
ThinkPad
は、システム装置がオフになっている時
にはドッキングおよびアンドッキングをサポートします。ハイバネーション・
モードになっている時に、ドッキング・ステーションまたはポート・リプリケ
ータからコンピュータをアンドッキングまたはドッキングすると、システムの
ウェイク・アップ時に生じる動作は予測できないものになります。
ACPI
サポー
トの
ThinkPad
について、こうした予測できない問題が起こるのは、ハイバネ
ーション・モードからウェイクするマシンがまだドッキング・ステーションま
たはポート・リプリケータにĺ続されているとシステムがみなすためです。こ
こで
Windows 2000
はドッキング・ステーションにあるデバイスを検出して、
構成しようとします。コンピュータをアンドックする必要がある場合には、最
初に正しく
システムをシャットダウンしてから、コンピュータをアンドックし
てください。
コンピュータをドックする必要がある場合には、最初にシステム
をシャットダウンして、コ
ンピューターの電源をĸってから、コンピュータを
ドッキング・ステーションにĺ続してください。
ハード・ディスク、
CD-ROM
ドライブ、
DVD-ROM
ドライブ、といった
IDE
デバイスは、
ThinkPad 600
または
770
シリーズのモデルをもつ
SelectaDock-
III
ドッキング・ステーションで使用される必要があり、その
IDE
デバイスの
入出力リソースおよび
IRQ
は、既存のセカンダリ
IDE
チャネル
(I/O=170h-
17fh,;IRQ=15
Q=15)
に割りŁてる必要があります。この
条件は、ドッキン
グ・ステーションにある
IDE
コントローラの設計によるものです。セカンダリ
IDE
モードに使用される
IDE
デバイスを構成した後で、スワップ可能ベイ
にあるデバイスを
1
次スレーブとして再構成しなければなりません。
Thi
nkPad
構成ユーティリティ・プログラムは、ドッキング・ステーション上の
IDE
デバイスのリソースを設定するためのメニューオプションを提供します。
ドッキング・ステーションで
IDE
デバイスを使用可能にする方法については、
この資料の「
Windows 2000
に関するヒント」のセクションを参照してくださ
い。