Lenovo ThinkPad 380ED Japanese - Windows 2000 Professional Set Up Guide - Page 59

始動ハード・ディスク

Page 59 highlights

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デスクトップ・システム・トレイにある「ハードウェアの取り外しまたは取り
出し」アイコンをクリックします。
いずれのアクションでもオペレーティング・システムに対してデバイスの取り出
し要求が生成されます。ここで
Windows 2000
はこの要求を「許可」して、必要
なデバイス・ドライバーのアンロードを開始します。デバイスの取り出しが完了
すると、
Windows 2000
は、「ハードウェアを安全に取り外し」ウィンドウを表
示します。このウィンドウが現われたら、ユーザーは、安全に
UltraBay II
スロ
ットからデバイスを物理的に取り外すことができます。装置の取り出しが正常に
完了したことの別の指示は、排除レバーの横の
LED
Ż識です。この
LED
は、オ
ペレーティング・システムがデバイスの取り出しを完了すると、点滅する緑から
オフに変わります。
デバイスを挿入するには、
デバイスを
UltraBay II
スロットに入れ、システム装
置の前面にある解放レバーを閉めるだけです。レバーが閉まると、
Windows 2000
は、装置挿入を感知し、必要なデバイス・ドライバーをロードして、デバイスを
正しく構成します。
ハード・ディスクの
IDE
チャネルの構成によっては、
Windows 2000
の下で
2
IDE
ハード・ディスクをホットまたはウォーム・スワップすることができま
す。
2
IDE
チャネルのデフォルト構成が「スワップ可能ベイ」スロットに割
りŁてられます。この場合には、ユーザーは、ハード・ディスクのホット・ス
ワップを前にリストされた他の
IDE
デバイスと同様に行います。
IDE
ハード・
ディスク・デバイスが
1
次スレーブ・デバイスとして構成され、
1
次ハード・
ディスク
(
始動ハード・ディスク
)
2
次ハード・ディスクの間で
1
IDE
ャネルが共用されている場合には、
UltraBay II
スロットでのデバイスの挿入ま
たは取り出しにはウォーム・スワッピングが必要です。「取り出し要求」ľタ
ンを押すか、あるいはデスクトップ・システム・トレイの「ハードウェアの取
り外しまたは取り出し」アイコンをクリックすると、取り外される
IDE
デバイ
スが停止された後で、コンピュータがスタンバイ・モードに入ります。マシン
がスタンバイ状態に入ったら、ユーザーは、
UltraBay II
スロットからデバイ
スを物理的に取り外すことができます。
ディスケット・ドライブが
UltraBay II
スロットに挿入された場合には、
Windows 2000
の実行中は、このディスケット・ドライブには常にドライブ名
B
が割りŁてられます。こうした
ThinkPad
モデルは外部ディスケット・ドラ
イブもサポートするので、外部ディスケットのドライブ名は、常に
A
が割りŁ
てられます。
予定外の取り外し
UltraBay II
スロットに取り付けられたデバイスで行うこ
とは、
Windows 2000
の下ではサポートされていません。これは、コンピュー
タが
スタンバイまたはハイバネーション・モードになっている時には、オペ
レーティング・システムを介して最初にデバイスを正しく停止しない限り、デ
バイスを取り外してはならないということを意味します。
UltraBay II
スロット
中のデバイスを、システムの実行中またはシステムが
スタンバイまたはハイバ
ネーション状態に入る前に、
Windows 2000
が正しく停止できるようにしてい
ない場合には、これは予定外の取り外しです。これが起こった場合には、コン
ピュータのż答は予期しないものになります。