Lenovo ThinkPad 380ED Japanese - Windows 2000 Professional Set Up Guide - Page 67

Windows 2000, ThinkPad 390, IBM SelectaDock-III, EtherJet

Page 67 highlights

Windows 2000 S3 USB S1 Windows 2000 ThinkPad 390 ͓Αͼ 600 Windows 2000 Windows 2000 USB z ͍ͣΕ͔ͷ USB USB C3 Windows 2000 USB USB Windows 2000 z USB USB IBM SelectaDock-III USB USB USB USB USB USB EtherJet USB USB USB

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ウォーム・アンドックを試みると、その要求は
Windows 2000
によって拒否
されます。
スワップ可能ベイ・スロットにあるデバイスをウォーム・スワップ可能とす
るには、最大グローバル・システム・スリープ状態は
S3
に設定しなければ
なりません。しかし、
USB
ウェイクアップが使用可能になると、スリープ状
態が
S1
に設定されます。ユーザーがスワップ可能ベイ・スロットにあるデ
バイスのウォーム・アンドックを試みると、その要求は
Windows 2000
によ
って拒否されます。これは、
ThinkPad 390
および
600
シリーズ・モデルで
起こることがあります。それは、これらのコンピュータが
Windows 2000
実行中にのみウォーム・スワッピングをサポートするからです。
上記の制約は共に現在
Windows 2000
の設計上の制約となっており、問題に
対する対処方法はありません。デバイスのウォーム・スワップまたはウォー
ム・アンドックのためには、
USB
ウェイクアップ機能を使用不可にしてくだ
さい。
いずれかの
USB
デバイスが物理的にシステムにĺ続されている場合には、
プロセッサーの省電力モードは非常に制限されています。オペレーティン
グ・
システムは
USB
デバイスに対して一定間隔で
ポーリング
を行うので、
システムは常に
使用中
となり、これによってプロセッサーはその一番深い
省電力モード
(C3
状態
)
に入れなくなります。モバイル用コンピュータがバ
ッテリー電源で稼働する時には、これは、
システムのバッテリーの残量を
著しく縮めることがあります。
Windows 2000
の最初のリリースでは、これ
は既知の問題であり、対処方法
はありません。
USB
デバイスがコンピュー
タにĺ続されているが、使用されていない場合には、バッテリー電力を節約
するために、
USB
デバイス
をシステムからĸりƁしてください。この問題
は、将来のリリースの
Windows 2000
で解決される予定です。
USB
デバイスがドッキング・ステーションにある
USB
ポートにĺ続されて
いる場合には、
IBM SelectaDock-III
ドッキング・ステーションでは、
USB
ウェイクアップはサポートされていません。同一の物理ドッキング構成で
USB
デバイスがシステム装置上の
USB
ポートにĺ続されている場合には、
USB
ウェイクアップはサポートされます。
USB
ウェイクアップは、
USB
デバイスが拡張ポート・リプリケータ
(
拡張
EtherJet
ポート付き
)
にある
USB
ポートにĺ続されている場合にもサポートされます。これと同様の物
理ドッキング構成の下で
USB
デバイスがシステム装置にある
USB
ポート
にĺ続されている時には、同じ機能が存在します。