Yamaha BBT210S Owner's Manual - Page 4

使用方法

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使用方法
■ 接続
・スピーカー保護のため、接続は必ずヘッドアップ/パワーア
ンプの電源を切るか、出力ボリュームを“0”にした状態で
行なってください。
・接続には、付属スピーカーケーブルもしくは市販のスピー
カーケーブル(標準モノプラグ)をお使いください。信号レ
ベルが高いので、ギター用シールドケーブルなどを使った
場合、発熱や断線の恐れがあります。
付属のスピーカーケーブルを使って、本体裏面の入力端子とヘッドア
ンプ/パワーアンプのスピーカー出力端子(ヤマハBBT 500Hでは
SPEAKER 1, 2)を接続します。
■ 接続するアンプの規格
本スピーカーシステムの定格入力は250W、インピーダンスは4Ωで
す。
接続するヘッドアンプ/パワーアンプの仕様(定格出力/インピーダンス)
をよくご確認の上、本スピーカーシステムの規格に合った条件でお使
いください。
また、2台以上のスピーカーシステムを接続する場合は、合成インピー
ダンス(トータルインピーダンス)
*を計算してヘッドアンプ/パワーアン
プの仕様範囲内でお使いください。
* 合成インピーダンス
2台以上のスピーカーを接続する場合、接続方法によりスピーカー
全体のインピーダンスが異なります。
・直列接続した場合
合成インピーダンス=1台目+2台目+3台目+
....
以下のように4Ωのスピーカーを3台直列に接続した場合は、トー
タルで12Ωとなります。
4
4
4
・並列接続した場合
合成インピーダンス=
以下のように4Ωのスピーカーを3台並列に接続した場合は、トー
タルで約1.3Ωとなります。
+    +    +
........
1
1台目
1
2台目
1
3台目
1
■ ツイーターレベルの調整
ツイータースピーカーでは主に4 kHz以上の高域を再生します。
本体裏パネルにあるTWEETER LEVELツマミで、ツイーターの出力
レベルを調整することができます。
【スピーカーシステム裏面パネル】
ツイーターレベルの調整
ヘッドアンプ/パワーアンプの
スピーカー出力端子
スピーカーケーブル(付属)