Canon BU-47H operation manual - Page 9

電源について, 取扱いについて

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J5
電源について
警告
1
電源ケーブルの接続・取り外しの際は濡れた手で電源ケーブル端子を触らないでください。感電
の原因になります。
2
電源ケーブルは端子台に確実に接続してください。露出した電源ケーブルにほこりがたまった
り、金属が触れると火災や感電の原因となります。電源ケーブルを定期的に取り外し、その周辺
および端子台にたまったほこりや汚れを、乾いた布でふき取ってください。ほこり、湿気、油煙
の多いところで、電源ケーブルを長期間取り付けたままにするとその周辺にたまったほこりが湿
気を吸って絶縁不良となり、火災の原因となります。
3
電源ケーブルを取り外すときは、必ず取付けビスを取り外してください。無理な電源ケーブルの
取扱いは、断線など電源ケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となります。
4
.電源ケーブルは付属されていません。設置場所の条件(認可品、環境)に適合していない電源ケー
ブルを使用すると、火災や感電の原因となります。
注意
1
いつでも電源ケーブルが取り外せるように、電源ケーブルの周りには物を置かないでください。
非常時に電源ケーブルが取り外せなくなることがあります。
2
.ケーブル類の抜き差しは、必ず電源を切った状態で行ってください。感電や故障の原因となります。
取扱いについて
警告
1
火災または感電を防止するために、当機器を雨がかかる場所または湿気のある場所では絶対使用
しないでください。
2
雲台内を濡らしたり、水を入れたりしないようにしてください。万一、内部に水が入った場合は
使用を中止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
3
本機を分解したり、改造したりしないでください。内部には高電圧部分、歯車の噛み合い部分が
あり、けがの原因となります。
4
落としたり、ぶつけたりして強い衝撃を与えないでください。万一本体が破損した場合は、電源
ケーブルを端子台から取り外してください。そしてお求めになった代理店、または、直接キヤノ
ンにご連絡ください。
5.
レンズを太陽に向けないでください。
TELE
側で強い光が入った場合、レンズおよびカメラの故
障の原因になります。
6
本機を操作する場合は、制御装置(操作ユニットなど)を使用してください。手やその他の方法
で本機を旋回、俯仰などを行うと故障の原因になります。