Lenovo ThinkStation D30 (Japanese) User Guide - Page 37

第4章, セキュリティー

Page 37 highlights

第 4 • Computrace Agent Computrace Agent IT 注:Computrace Agent 1. Setup Utility 69 Setup Utility 2. Administrator Password 70 3. 『Security Chassis Intrusion Detection』 ➙ 『Enabled 1 59 2. F1 Setup Utility F10 Setup Utility USB 71 72 • TPM (Trusted Platform Module) Trusted Platform Module © Copyright Lenovo 2012 25

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第4章
セキュリティー
本章では、コンピューターの盗難または不正使用を防ぐ方法について説明します。
セキュリティー機能
ご使用のコンピューターでは、次のセキュリティー機能をご利用いただけます。
Computrace Agent ソフトウェア (ファームウェアに組み込み)
Computrace Agent ソフトウェアは、IT 資産管理と、コンピューターが盗難にあった場合のリカバリーを
行うソリューションです。ハードウェア、ソフトウェア、コンピューターのコールイン場所など、コ
ンピューターに変更が加えられているかどうかを検出します。
注:
Computrace Agent ソフトウェアをアクティブにするために、製品の購入が必要になる場合が
あります。
カバー検出スイッチ (侵入検出スイッチとも呼ばれる) (一部のモデルでのみ使用可能)
カバー検出スイッチは、コンピューターのカバーが正しく取り付けられていなかったり、正しく閉
じられていなかったりするときにコンピューターのオペレーティング・システムにログインできな
いようにします。システム・ボード上のカバー検出スイッチ・コネクターを使用可能にするには、
次のようにします。
1. Setup Utility プログラムを始動します。69 ページの 『Setup Utility プログラムの始動』を参照
してください。
2. Administrator Password を設定します。70 ページの 『パスワードの設定、変更、および削除』を
参照してください。
3. 『
Security
Security
Security
Security
』サブメニューから
『Chassis
Chassis
Chassis
Chassis Intrusion
Intrusion
Intrusion
Intrusion Detection
Detection
Detection
Detection』
『Enabled
Enabled
Enabled
Enabled』
の順に選択します。これ
で、システム・ボード上のカバー検出スイッチ・コネクターが使用可能になります。
カバー検出スイッチによりコンピューターのカバーが正しく取り付けられていなかったり、正しく閉じ
られていなかったりすることが検出されると、エラー・メッセージが表示されます。エラー・メッセー
ジをバイパスし、オペレーティング・システムにログインするには、次のようにします。
1. コンピューターのカバーを正しく取り付けるか、または正しく閉じます。59 ページの 『部品交
換の完了』を参照してください。
2. F1 キーを押して、Setup Utility プログラムに入ります。次に、F10 キーを押して、Setup Utility プロ
グラムを保存し、終了します。これで、エラー・メッセージが表示されなくなります。
デバイスおよび USB コネクターを有効または無効にする機能
詳しくは、71 ページの 『デバイスを有効または無効にする』を参照してください。
始動順序の制御
詳しくは、72 ページの 『起動デバイス順序の選択および変更』を参照してください。
キーボードもマウスも使用しない始動
キーボードやマウスを接続しなくても、お使いのコンピューターのオペレーティング・システムに
ログインできます。
TPM (Trusted Platform Module)
Trusted Platform Module は、コンピューターに保存されている情報を保護する暗号鍵の保管が可能な、
セキュリティで保護された暗号化プロセッサーです。
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