Dell PowerVault 136T LTO Requirements for LTO-2/LTO-3 Mixed Mode Configuration - Page 41
バックアップソフトウェアの設定, トラブルシューティング, のメディアを
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LTO-3 と LTO-2 メモ:Windows® Removable Storage Manager(RSM LTO-2 LTO-3 Tar Linux LTO 7 LTO-3 LTO-2 LTO-2 7 Dell PowerVault 136T LTO 39
Dell PowerVault 136T LTO
テープライブラリ
39
バックアップソフトウェアの設定
システムが
LTO-3
と
LTO-2
の混在するドライブとメディアを認識して
利用するためには、バーコードルール、メディアプール、またはドラ
イブプールをバックアップソフトウェアアプリケーション内で設定す
ることをお勧めします。ドライブの混在がサポートされる期間は、
バックアップソフトウェアパッケージによって異なります。詳細につ
いては、バックアップソフトウェアのマニュアルを参照してください。
メモ:
カートリッジのラベルを変更した場合は、インベントリの作成
を実行し、バックアップアプリケーションからメディアのカタログを
作成することを強くお勧めします。
メモ:
Windows® Removable Storage Manager
(
RSM
、別名ネイティブ
バックアップ)は、
LTO-2
ドライブと
LTO-3
ドラッグの混在をサポート
しません。また、
Tar
などのネイティブ
Linux
ユーティリティにはメ
ディア管理機能がないため、使用しないことをお勧めします。メディ
アとジョブの管理には、正規のサードパーティ製バックアップソフト
ウェアを使用することを強くお勧めします。
トラブルシューティング
•
バックアップまたは復元のジョブを開始すると、
LTO
ドライブが
「
!7
」を通知し続ける。
LTO-3
のメディアを
LTO-2
ドライブにセットすると、
LTO-2
ドラ
イブは「
!7
」を通知し、メディアのリソースが認識できないこと
を示します。
–
メディアをドライブから手動で取り出し、メディアに貼り付
けられているバーコードラベルが正しいかどうかを確認しま
す。詳細については、「メディアのバーコードラベル」を参照
してください。
–
拡張バーコード機能が有効になっていることを確認します。
詳細については、「メディアのバーコードラベル」を参照して
ください。
–
ご使用のバックアップアプリケーションにバーコードルール、
メディアプール、またはドライブプールが正しく実装されて
いることを確認します。バックアップソフトウェアのユー
ザーズマニュアルを参照してください。