Kyocera FS-8000CDN IB-2x Quick Configuration Guide Rev 2.2 - Page 184
の構成
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Page 184 highlights
日本語 Windows Windows Windows Windows Windows 3.1 LPR Windows IPX、またはNetBEUI NT IPX、またはNetBEUI TCP/ IP Windows Windows Windows 95/98/Me, NT 4.0, 2000 95/98/Me NT 4.0 Windows 95/98/Me, NT 4.0、または2000 NT、または2000 Windows 95/98/Me、 NT、または2000 CD-ROM(Kyocera Mita Software LibraryまたはKyocera Mita Digital Library Macintoshの構成 KPDLは、Post Script KPDL IB-2xはMacOS 8.xとMacOS 9.x LaserWriter 8.x Macintosh IB-2x LaserWriter Macintosh KPDL(PostScript PostScript PPD CD-ROM(Kyocera Mita Network LibraryまたはKyocera Mita Software Library K P D L TCP/IP IB-2x Macintosh AppleTalk 185
185
日本語
Windows
プリンタ共有
Windows
においてプリンタの共有には
Windows
のシステムがホストとして機能していることが
必要です。
このホストとはプリント
サーバとしての機能
; Windows
クライアントからジョブ
をスプールして共有プリンタへの送信です。どの
Windows
システムでも
(3.
1以降
)
クライアン
トまたはホスト、あるいは、それら両方として機能します。
クライアントからホスト、またはホストからプリンタへのプロトコルは同一でなくても構い
ません。
例えば、
LPR
プリンタを共用するために構成された
Windows
システムで、クライア
ントでは
IPX
、または
NetBEUI
だけが実行されている場合でも、ジョブを共有プリンタに送る
ことができます。
NT
ホストはジョブを
IPX
、または
NetBEUI
上で受けつけ、その情報を
TCP/
IP
によりプリンタへ送信します。このように
Windows
ネットワーク印刷アーキテクチャにお
いては大変、柔軟性に優れています。
共有プリンタの作成
共用プリンタの定義は前の
Windows
のセクションでも触れましたように、プリンタ追加のプロ
セスの一部です。
共有プリンタへの接続
このセクションでは、クライアントの共有プリンタへ接続の仕方について簡単に記述しま
す。
Windows 95/98/Me, NT 4.0, 2000,
など多少のバリエーションの違いがありますが、
(
95/98/Me
ではネットワーク
プリンタ、
NT 4.0
ではネットワーク
プリンタ
サーバ)これら
は本質的には同一なので、以下、両方をまとめて説明します。
Windows 95/98/Me, NT 4.0
、または
2000
クライアントを共有プリンタへ接続
ホストが
NT
、または
2000
のシステムで、ドライバが接続されているクライアントにダウン
ロードされるように設定されている場合:
Windows
のプリンタの追加ウィザードを実行して、ネットワーク
プリンタを選択し、ネット
ワークを共有プリンタにブラウズします。ドライバは自動的にダウンロードされます。
ホストが
95/98/Me
、
NT
、または
2000
のシステムで、ドライバが接続されているクライアン
トにダウンロードされるように設定されていない場合:
プリンタに付属の
CD-ROM
(
Kyocera Mita Software Library
または
Kyocera Mita Digital
Library
)からプリンタ
ドライバをインストールします。プリンタ接続の画面でネット
ワークを選択し、ネットワークを共有プリンタにブラウズします。
Macintosh
の構成
KPDL
は、
Post Script
互換のページ記述言語です。
KPDL
がプリンタに搭載されているか
は、プリンタ/複写機のステータスページで確認できます。
IB-2x
は
MacOS 8.x
と
MacOS 9.x
をサポートし、
LaserWriter
ドライバーバージョン
8.x
と互
換があります。
Macintosh
印刷では、ほとんどセットアップする必要がありません。
一度、
IB-2x
がインストールされてネットワークに接続されれば、プリンタは
LaserWriter
機器として
Macintosh
のセレクタ上に表示されます。ユーザーは印刷を行うために、プリ
ンタエミュレーションを
KPDL
(
PostScript
)に設定し、
PostScript
プリンタ記述(
PPD
)
ファイルをインストールしなければなりません。付属の
CD-ROM
(
Kyocera Mita Network
Library
または
Kyocera Mita Software Library
)
に含まれているマッキントッシュのセッ
トアップユーティリティでは、リモートからの
KPDL
エミュレーション設定、プリンタ名、
ゾーン名の設定、および、
TCP/IP
パラメータの設定ができます。
IB-2x
への印刷をサポー
トするために、
Macintosh
コンピュータにおいて
AppleTalk
プロトコルが作動していなけれ
ばなりません。