Lenovo ThinkPad SL400 Japanese Hardware Maintenance Manual - Page 47
省電力機能, スタンバイ状態
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Page 47 highlights
7 HDP ΛʮEnter CURRENT Password Enter New Password Enter Λ 2 ճԡ͢ɻ 8. F10 Λԡ͢ɻ 9. ʮSetup Configuration OK HDP ͱϚελʔ HDP ThinkPad 3 LCD ThinkPad Fn + F3 ThinkPad v LCD v v CPU Fn+F4 : ACPI Fn+F4 ThinkPad v v ThinkPad APM ThinkPad 39
7.
現行マスター
HDP
を「
Enter CURRENT Password (
現行パスワードの入力
)
」
フィールドに入力する。次に「
Enter New Password (
新規パスワードの入力
)
」
フィールドをブランクのまま、
Enter
を
2
回押す。
8.
F10
を押す。
9.
「
Setup Configuration (
セットアップ構成
)
」ウィンドウで「
OK
」を選択する。
これで、ユーザー
HDP
とマスター
HDP
の両方が解除されたことになります。
省電力機能
電力消費量を減らすために、
ThinkPad
には、スクリーン・ブランク、スタンバイ、
および休止状態の
3
つの省電力モードが備わっています。
スクリーン・ブランク・モード
オペレーティング・システムの「モニタの電源を切る」タイマーで設定された時間
が満了する場合、
LCD
バックライトがオフになります。
ThinkPad
をスクリーン・ブランク・モードにするには、
Fn + F3
キーを押します。
スクリーン・ブランク・モードを終了して通常の操作をレジュームするには、何か
キーを押します。
スタンバイ状態
ThinkPad
がスタンバイ状態になると、スクリーン・ブランク・モードの状況に加
え、次の状態になります。
v
LCD
ディスプレイの電源オフ。
v
ハードディスク・ドライブの電源オフ。
v
CPU
が停止する。
スタンバイ状態にするには、
Fn+F4
を押します。
注
:
ACPI
オペレーティング・システムを使用している場合、
Fn+F4
のアクションを
変更できます。
次の状況では、
ThinkPad
は自動的にスタンバイ状態になります。
v
タイマーに「サスペンド時間」が設定されていて、キーボード、トラックポイン
ト、ハードディスク、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライブを
ユーザーがその時間内に操作しない場合。
v
バッテリー・インジケーターがオレンジの点滅になって、バッテリー残量が少な
いことを示している場合。
(
代わりに、「省電力のプロパティ」ウィンドウで
「
バッテリー少量時にハイバネーションに入る」が選択されている場合は、
ThinkPad
は休止状態になります。
)
APM
オペレーティング・システムに関する注意事項
:
バッテリー少量アラームを設
定していない場合であっても、バッテリー残量インジケーターがバッテリー残量が
少なくなっていることを通知し、それにより
ThinkPad
は自動的に省電力モードに
入ります。バッテリー少量状態に対するデフォルトの動作は、オペレーティング・
関連の保守手順
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