Lenovo ThinkPad SL400 Japanese Hardware Maintenance Manual - Page 48
休止状態
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システムから独立しているため、バッテリー少量アラームを設定していても、
ThinkPad
は指定とは異なった動作をする場合があります。
ThinkPad
は、ユーザーの
設定またはデフォルト設定のどちらか適切な方を選びます。
ACPI
オペレーティング・システムを使用している場合は、バッテリー少量アラーム
だけが選択可能です。
ThinkPad
がスタンバイ状態から戻って操作をレジュームするようにするには、次の
いずれかを実行します。
v
Fn
キーを押す。
v
LCD
カバーを開く。
v
電源ボタンをオンにする。
また、次のいずれかのイベントでも、
ThinkPad
はスタンバイ状態から自動的に戻っ
て操作をレジュームします。
v
シリアル・デバイスまたは
PC
カード・デバイスから呼び出し通知
(RI)
信号が
出された。
v
レジューム・タイマーで設定された時間が経過する。
注
:
スタンバイ状態に入った直後は、
ThinkPad
はすべての入力を受け付けなくな
ります。通常の操作状態に再び入ってアクションをとる前に、数秒間待機してく
ださい。
休止状態
休止状態では、
ThinkPad
は次のような状態になります。
v
システムの状態、
RAM
、
VRAM
、およびセットアップ・データがハードディスク
に保存される。
v
システムの電源がオフになる。
ThinkPad
が休止状態に入るようにするには、次のいずれかを実行します。
v
Fn + F12
キーを押す。
v
APM
オペレーティング・システムを使用しており、モードを「
電源ボタン・モー
ド
[
休止状態
]
」に設定してある場合は、電源ボタンをオフにする。
v
ACPI
オペレーティング・システムを使用しており、次のアクションのいずれか
をイベントとして定義してあると、システムは休止状態に入り、アクションを実
行します。
–
ふたを閉じる。
–
電源ボタンを押す。
–
Fn + F4
キーを押す。
また、
ThinkPad
は、次のいずれかの条件でも休止状態に入ります。
v
タイマーに「休止時間」が設定されていて、キーボード、トラックポイント、ハ
ードディスク・ドライブ、パラレル・コネクター、またはディスケット・ドライ
ブをユーザーがその時間内に操作しない場合。
v
スタンバイ状態でタイマー条件が満たされている場合。
40
ThinkPad SL400
および
SL500
ハードウェア保守マニュアル