HP Latex 3100 Introductory Information - Page 131
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日本語 RCCB RCCB 1. Internal Print Server Print Care 2 RCCB RCCB RCCB RCCB RCCB RCCB RCCB RCCB 125°C (257°F 250°C (482°F EN ISO 6942:2002 B 30 kW/m K JAWW 3
注記:
ヒューズが飛ぶ場合は、システム内の電気回路が故障している可能性があります。サービス担当者
に連絡してください。自身でヒューズを交換しようとしないでください。
残留電流ブレーカーの機能を確認する
残留電流ブレーカー
(RCCB)
の標準的な推奨事項に従ってください。
RCCB
は毎年テストすることをお勧
めします。手順は次のとおりです。
1
.
Internal Print Server
の
[シャットダウン]
ボタンを使用して内蔵コンピュータの電源をオフにします
(
または、
Print Care
で、
[プリンタ ツール]
、
[電源オプション]
、
[シャットダウン]
の順に選択して電
源をオフにします
)
。メイン スイッチやブレーカーを使用してプリンタの電源をオフにしないでく
ださい。
注意:
シャットダウン処理は完了するまで時間がかかります。緑色の電源ランプが消えるまで待っ
てから続行してください。
2
.
コンピュータの電源をオフにしたら、テスト ボタンを押して、
RCCB
が正しく機能していることを
テストします。
●
テスト ボタンを押したときに
RCCB
が落ちなかった場合は、
RCCB
に異常があることを示して
います。安全上の理由から、
RCCB
を交換する必要があります。サービス担当者に連絡して、
RCCB
の取り外しおよび交換を行ってください。
●
RCCB
が落ちる場合は、
RCCB
が正常に動作していることを示しています。
RCCB
を通常の状態
にリセットします。
発火の危険
プリンタの乾燥サブシステム、硬化サブシステム、蒸気除去保温ブランケットは、高温で動作します。
プリンタ内蔵の残留電流ブレーカー
(
漏電遮断器
)
が繰り返し落ちる場合は、サービス担当者に連絡して
ください。発火の恐れを防止するため、以下の注意事項に従ってください。
●
製品プレートに示された電源電圧を使用してください。
●
電源コードは、サイト準備ガイドの説明に従って、分岐ブレーカーで保護された専用回線に接続し
てください。
●
異物をプリンタのスロットに差し込まないでください。
●
液体がプリンタにこぼれないように注意してください。清掃後、すべてのコンポーネントが乾いて
いることを確認してからプリンタの使用を再開してください。
●
可燃性ガスを含むエアゾール製品を、プリンタの内部または周囲で使用しないでください。爆発性
ガスが大気中に存在する場合はプリンタを使用しないでください。
●
プリンタの開口部を遮断したり、覆わないでください。
●
乾燥モジュール、硬化モジュール、蒸気除去保温ブランケット、電気制御キャビネットを改造しな
いでください。
●
素材の動作温度が製造元の推奨を超えていないことを確認してください。この情報が手元にない
場合は、製造元にお問い合わせください。
125°C (257°F)
以上の動作温度で使用できない素材を取り
付けないでください。
●
自然発火温度が
250°C (482°F)
以下の素材は取り付けないでください。以下の注記を参照してくだ
さい。素材を発火源に近づけないでください。
注記:
テスト方法は、
EN ISO 6942:2002
:
放射熱源に晒された素材および素材アセンブリの評価、
方法
B
に基づいています
。素材が発火
(
炎または発光
)
する温度の判定のためのテスト条件は、熱流
束密度
30 kW/m²
、銅熱量計、
K
型熱電対です。
JAWW
3
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