Panasonic AG-MDC20GJ / AG-MDR25PJ AG-MDC20 Camera Head Operating Instructions - Page 61

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DN 61 (JPN) DVQX1268

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日本語
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(JPN) DVQX1268
使用中は本体が温かくなりますが、異常ではありません。
磁気が発生するところや電磁波が発生するところ(携帯電話、電子レンジ、テレビや
ゲーム機など)からはできるだけ離れてお使いください。
テレビの上や近くで操作すると、電磁波の影響で映像や音声が乱れることがあります。
スピーカーや大型モーターなどが出す強い磁気により、記録が損なわれたり、映像がゆがんだりします。
マイコンを含めたデジタル回路の出す電磁波により、お互いに影響を及ぼし、映像や音声が
乱れることがあります。
本機が影響を受け、正常に動作しないときは、レコーダーのバッテリーと AC アダプターを
一度外してから、あらためて接続し電源を入れ直してください。
電波塔や高圧線が近くにあるときは、なるべく使わないでください。
近くで使用すると、電波や高電圧の影響で撮影映像や音声が悪くなることがあります。
浜辺や砂などほこりの多いところで使うときは、内部や端子部に砂やほこりが入らな
いようにしてください。また海水などでぬらさないでください。
砂やほこりで本機が破損することがあります。
万一海水がかかったときは、よく絞った布でふき、そのあと乾いた布でふいてください。
本機とレコーダーを接続中、本機またはケーブル部分だけを持って本機およびレコー
ダーを持ち運ばないでください。
本機またはケーブルに強い負荷がかかり、破損するおそれがあります。
周囲で殺虫剤や揮発性のものを使うときは、本機にかけないでください。
殺虫剤や揮発性のものがかかると、カメラヘッド本体が変形したり、塗装がはげるおそれが
あります。
本機にゴム製品やビニール製品を長期間接触させたままにしないでください。
使用後は、レコーダーの電源を切ったあと、カメラヘッドオプションケーブルを取り
外してください。
本機は周辺の壁などより 30 cm 以上離してご使用ください。
レーザー光線について
レーザー光線が撮像素子に照射されると、撮像素子を破損するおそれがあります。レーザー照射
機器が使用されている環境で撮影する場合は、レンズにレーザー光線が照射されないよう、十分
お気をつけください。
お手入れ
お手入れの際は、ベンジンやシンナーを使わないでください。
ベンジンやシンナーを使うと、本機が変形したり、塗装がはげるおそれがあります。
お手入れの手順
1. お手入れの前に、カメラヘッドオプションケーブルをカメラヘッドから取り外します。
2. 柔らかい、清潔な布でカメラヘッドをふきます。汚れがひどいときは、中性洗剤に浸した布で汚
れをふき、乾いた布で仕上げてください。
3.カメラヘッドに付いたちり、ほこりおよび汚れを取り除いて、消毒用エタノールで湿らせた
布を固くしぼりカメラヘッドの表面をふきます。
4. 消毒用エタノールでふいたあとは、必ず十分に乾かします。
使用上のお願い