Lenovo ThinkCentre M57 Japanese (User guide) - Page 38

ワークスペースの使用

Page 38 highlights

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Rescue and Recovery
ワークスペースの使用
Rescue and Recovery
ワークスペースは、
Windows
オペレーティング・システムか
ら独立して稼働する、保護されて非表示になっているハードディスク上の領域に常
駐しています。このため、
Windows
オペレーティング・システムを起動できない場
合でも、リカバリー操作を実行できます。
Rescue and Recovery
ワークスペースから
は、以下のリカバリー操作を実行することができます。
v
ハードディスクまたはバックアップからファイルをレスキューする
:
Rescue and
Recovery
ワークスペースによって、ハードディスク上でファイルを見つけ、それ
らをネットワーク・ドライブやその他の記録可能メディア
(USB
ハードディス
ク、ディスケットなど
)
に転送することができます。このソリューションは、フ
ァイルをバックアップしていなかった場合や最後にバックアップ操作を行った後
にファイルを変更した場合でも使用できます。また、ローカル・ハードディス
ク、
USB
デバイス、またはネットワーク・ドライブにある
Rescue and Recovery
のバックアップから個々のファイルをレスキューすることもできます。
v
Rescue and Recovery
バックアップからハードディスクを復元する
:
Rescue and
Recovery
プログラムを使用してバックアップ操作を行うとき、
Windows
オペレー
ティング・システムを起動できない場合でも
Rescue and Recovery
ワークスペー
スから復元操作を実行することができます。
v
ハードディスクを出荷時の内容に復元する
:
Rescue and Recovery
ワークスペース
によって、ハードディスクのすべての内容を出荷時における当初の状態に復元す
ることができます。ハードディスクに複数のパーティションがある場合は、工場
出荷時のインストール内容を
C:
パーティションに復元し、その他のパーティシ
ョンを現存のままにするオプションが用意されています。
Rescue and Recovery
ークスペースは
Windows
オペレーティング・システムから独立して稼働するた
め、
Windows
オペレーティング・システムを起動できない場合でも出荷時のイン
ストール状態の復元が可能です。
重要
:
Rescue and Recovery
のバックアップからハードディスクを復元する場合、
またはハードディスクを工場出荷時の内容に復元する場合、
1
次ハードディスク・
パーティション
(
通常は
C:
ドライブ
)
上のすべてのファイルは復元処理中に削除さ
れます。できれば、重要なファイルはコピーしておいてください。
Windows
オペ
レーティング・システムを起動できない場合、
Rescue and Recovery
ワークスペース
で「ファイルのレスキュー」機能を使用して、ハードディスクから他のメディアに
ファイルをコピーすることができます。
Rescue and Recovery
ワークスペースを開始するには、次の手順を実行します。
1.
コンピューターの電源を切ります。
2.
コンピューターを再起動します。
3.
F11
キーを繰り返し押します。
4.
ビープ音が聞こえるか、ロゴ画面が開いたら、
F11
キーを押すのを停止します。
5.
Rescue and Recovery
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力しま
す。しばらくして、
Rescue and Recovery
ワークスペースが開きます。
:
Rescue and Recovery
ワークスペースが開かない場合は、
34
ページの『リカ
バリー問題の解決』を参照してください。
6.
以下のいずれかを行います。
30
ユーザー・ガイド