TEAC TN-570 Owner s Manual - Page 6
レコード針について
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oo oo oo oo AT100E」(VM VM 型は MM oo ネジ 5 行う。 4 ATN100E oo AT100E」(VM VM 型は MM oo 注意 oo oo oo ナット 1 2 3 付ける。 52.8±0.5mm 4 oo 信号名 色 6 a b c 1 2 3 4 0 d e f g h i a b c d e f g h 0 i
6
カートリッジ交換
カートリッジの交換は、ヘッドシェルをトーンアーム
から取り外して作業を行ってください。
o
本機に装着されているカートリッジは、オーディオテ
クニカ製「AT100E」(VM 型 ) と同等品です。( 装
着しているカートリッジの交換針本体色は緑色になり
ます。オーディテクニカのマークは付いていません。)
※VM 型は MM 型と同じ特性です。
o
カートリッジ針の保護キャップを付けて作業するこ
とをお勧めします。
ヘッドシェル
カートリッジ
シェルリード線
ネジ
ナット
1
シェルリード線の端子をカートリッジか
ら取り外す。
2
ネジを緩めてカートリッジを取り外す。
3
新しいカートリッジをネジを締めて取り
付ける。
取り付け位置は、下図を参照してください。
52°8±0°5mm
4
シェルリード線の端子をカートリッジへ
取り付ける。
o
シェルリード線の信号名と色は下図を参照し
てください。
信号名
色
左チャンネル.+
白
左チャンネル.−
青
右チャンネル.+
赤
右チャンネル.−
緑
各部の名称
a
V
ターンテーブル
レコードをターンテーブルの中心にはめてください。
b
V カウンターウエイト
c
V
針圧調整用リング
d
V アンチスケーティングつまみ
e
V
アームリフター
レコードの盤面に針先を載せたり上げたりする場
合、指で上げ下げするよりもアームリフターを
使って上げ下げするほうがより安全で確実です。
f
V
トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生する
前に、トーンアームを左にずらすようにしてロッ
クをはずしてください。
g
V トーンアーム
h
V 回転数切換つまみ
レコードに合わせて回転数を切り換えてください。
0 に設定すると回転が止まります。
i
V
ヘッドシェル
カートリッジ交換が容易なユニバーサルタイプです。
a
d
f
g
c
b
e
h
i
レコード針について
o
レコード針は精密な部品ですので、針先が曲がった
り破損したりしないように、丁寧に扱ってください。
曲がったり破損したりすると、音溝を正確にトレー
スできなくなり、レコードを傷めたり、故障の原因
となります。
o
レコード針が汚れたら、市販の針先 ( スタイラス )
クリーナー等でクリーニング清掃してください。
o
針先を硬いもので強くこすったりしないでください。
また、ベンジン、シンナーなどで拭かないでくださ
い。劣化や破損の原因となります。
レコード針の交換
オーディオテクニカ製交換針(ATN100E)をお求め
ください。
o
本機に装着されているカートリッジは、オーディオテ
クニカ製「AT100E」(VM 型 ) と同等品です。( 装
着しているカートリッジの交換針本体色は緑色になり
ます。オーディテクニカのマークは付いていません。)
※VM 型は MM 型と同じ特性です。
o
交換方法は、交換針の取扱説明書に従って交換して
ください。
注意
o
突然大きな音が出ることがありますので、機器の電
源を切ってから交換してください。
o
手や機器を傷付けないよう、ご注意ください。
o
小さなお子様があやまってレコード針を飲み込まな
いよう、ご注意ください。
5
トーンアームのバランス、針圧の調整を
行う。
4ページの「トーンアームのバランス、針圧
の調整」の手順に従ってください。