Canon CINE-SERVO 50-1000mm T5.0-8.9 PL User Manual - Page 20
スピードプリセット, シャトルショット
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Page 20 highlights
5 5-1-5 ʰShtl ʰShtl ์͢ ࠷ߴ ࠷ߴ VTRɺRETɺAUX AUX1ɺA UX2 VTRεΠονʹʰShtl 5-6 ShtlʱεΠον MEMO Shtl MEMOεΠον OFF ʰShtl Shtl 5-1-6 VTRɺRETɺAUX AUX1ɺAUX2 Sped VTRεΠονʹʰSped 1 SpedʱεΠον MEMO MEMOεΠον 12
![](/manual_guide/products/canon-cineservo-501000mm-t5089-ef-71cccbe/20.png)
12
5
操作・撮影
シャトルメモリーポジションを設定する
記憶させたい任意のポジションにズーミングし、そのポ
ジションを保持したまま、
MEMO
スイッチを押しながら
『
Shtl
』スイッチを押します。
この記憶させたシャトルメモリーポジションは後述の
「フレーミングプリセット」で記憶させるポジションと
は別のものです。また、このとき、記憶させたポジショ
ンは電源
OFF
後も記憶されています。
5-1-6.
スピードプリセット
スピードプリセットとは、あらかじめ登録しておいたズームスピードを何度も再現できる機能です。
ドライブユニットの
VTR
、
RET
、
AUX
スイッチ、もしくはズームデマンドの
AUX1
、
AUX2
スイッチのいず
れかに『
Sped
』機能を割り付けてください。本取扱説明書では、
VTR
スイッチに『
Sped
』機能を割り付けた
場合で説明します。
1.
ズームスピードおよびズーム方向を記憶させる
記憶させたいズームスピードとズーム方向(望遠側また
は広角側)にズームシーソースイッチを操作し、保持し
たまま
MEMO
スイッチを押します。
この記憶されたズームスピードは、「フレーミングプリ
セット」に反映されます。
シャトルショット機能を使用するには、シャトル機能をドライブユニットの
VTR
、
RET
、
AUX
スイッチ、
もしくはズームデマンドの
AUX1
、
AUX2
スイッチに割り付けることが必要です。本取扱説明書では、
VTR
スイッチに『
Shtl
』機能を割り付けた場合で説明します。詳細は「
5-6.
スイッチ操作」をご覧ください。
5-1-5.
シャトルショット
シャトルショットとは、現在のズームポジションとあらかじめ登録しておいたズームポジションを
最高速で切り替えることができる機能です。
現在のズームポジション
シャトルメモリーポジション
元のズームポジション
『
Shtl
』
スイッチを
押し続ける
『
Shtl
』
スイッチを
放す
最高速度
最高速度
『
Sped
』スイッチ
ズームシーソースイッチ
MEMO
スイッチ
『
Shtl
』スイッチによる操作を優先させているため、『
Shtl
』スイッチを押している間はズームシーソー
スイッチによる操作は行えません。
『
Shtl
』スイッチ
ズームシーソースイッチ
MEMO
スイッチ