HP TouchSmart 600-1270jp User Guide - Page 77
システムリカバリ
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Page 77 highlights
1 2 3 CD 70 Windows 7 1 DVD DVD+R または DVD-R CD、 DVD+RW、 DVD-RW、 DVD+RW DL、 DVD-RW DL、 DVD+R DL DVD-R DL DVD 1 ~ 3 69
トラブルシューティングおよびメンテナンス
69
キーボードおよびマウスのクリーニング
キーボードのキーをク リーニングする時は、 キーや内部のバネが外れないよ うにするため、 電池式の掃除機を 「弱」
の設定で使用 し て く だ さ い。
1
キーボードのキーの隙間および縁に掃除機をかけます。
2
乾いた清潔な布にイソプロピルアルコールを付けて、 キーボードのキーおよびその周囲をク リーニングします。
3
洗剤で軽く湿らせた布で、 マウスの本体およびコードを拭きます。
システムリカバリ
システムリカバリでは、 ハード ド ライブの内容を完全に消去し、 フォーマッ ト します。 これにより、 これまでに作成
したすべてのデータファイルも削除されます。 システムリカバリにより、 オペレーティングシステム、 プログラム、
およびドライバーが再インストールされます。ただし、工場出荷時にコンピューターにインストールされていないソ
フ トウェアは、 手動で再インストールする必要があります。 これには、 コンピューターに同梱されている
CD
からイ
ンストールしたソフトウェア、 およびコンピューター購入後にインストールしたソフトウェアが含まれます。
システムリカバリの実行方法を以下から選択する必要があります。
±
リカバリイメージ:ハードドライブに格納されているリカバリイメージからシステムリカバリを実行します。 リ
カバリイメージは、工場出荷時のソフトウェアのコピーが含まれたファイルです。ハード ドライブ上のリカバリ
イメージからシステムリカバリを実行するには、
70
ページの 「
Windows 7
スタート メニューからのシステムリ
カバリの開始」 を参照してください。
±
リカバリディスク:ハードドライブに格納されているファイルから作成したリカバリディスクのセッ トから、シ
ステムリカバリを実行します。 リカバリディスクを作成する方法については、 以下の項目を参照して く ださい。
リカバリディスクの作成
このセクションで説明する手順を実行して、ハードドライブに格納されているリカバリイメージから、 リカバリディ
スクのセッ トを作成します。 このイメージには、 工場出荷時にコンピューターにインストールされていたオペレー
ティングシステムおよびソフ トウェアプログラムのファイルが含まれています。
お使いのコンピューターで作成できるリカバリディスクは
1
セッ トのみです。 また、 作成したリカバリディスクは、
お使いのコンピューターでのみ使用できます。
リカバリディスクの選択
リカバリディスクを作成するには、 コンピューターに
DVD
書き込みド ライブが搭載されている必要があります。
±
システムリカバリディスクの作成には、
DVD+R
または
DVD-R
の空のメディアを使用します。
±
CD
、
DVD+RW
、
DVD-RW
、
DVD+RW DL
、
DVD-RW DL
、
DVD+R DL
、 または
DVD-R DL
ディスクは、 リカバリディ
スクの作成に使用できません。
リカバリディスクセッ トを作成する場合は、高品質のディスクを使用してください。 リカバリディスク作成プロセス
では、 非常に高い基準での検証処理が行われます。 「デ ィ スク書き込み時の記録エラー」 または 「デ ィ スクの検証中
にエラーが検出されました」 などのエラーメ ッセージが表示される場合があります。
ディスクに問題があるために、 そのディスクを使用できない場合があります。新しいディスクを挿入して再度試すよ
うに要求するメ ッセージが表示されます。 ディスクを使用できないことは異常ではありません。
リカバリディスクに使用されるディスクの数は、お使いのコンピューターのモデルによって異なります (通常は
DVD
1
~
3
枚です)。 リ カバリディ スク作成プログラムの画面上に、 必要な空のディ スクの数が示されます。
この作業は、 デ ィ スクに書き込まれた情報が正しいかど うかを確認するために、 ある程度の時間がかかり ます。 作業
はいつでも中止できます。 次にプログラムを実行する時は、 中止した場所から再開されます。
注:
リ カバリ イ メージは、 ハード ド ライブの、 データ保存に使用できない領域を使用します。