Nikon 1960 Instruction Manual - Page 10

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バヨネットフードHB-23取り付けの際のご注意
フードを取り付けるときは、レンズ先端のフード取り付け指標とフードの
指標(
)を合わせ、カメラ側から見て左回りにクリックが入る位置(
まで回転させ確実に取り付けます。
また、フードの着脱はフード先端を強く掴みますと、着脱が困難になりま
すので着脱の際は、フードの根本(取り付け部分)付近を持って行ってく
ださい。収納時はフードをレンズに逆向きに取り付けることができます。
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついたときは、
柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)または市販のレンズ
クリーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻状に、拭きムラ、拭き
残りのないように注意して拭いてください。
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
レンズ表面の汚れや傷を防ぐために、L37Cフィルターを常用することをおす
すめします。また、レンズフードも役立ちます。
レンズをケースに入れるときは、必ず、レンズキャップを前後に取り付けてく
ださい。
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のとこ
ろを避けて風通しのよい場所に保管してください。また、直射日光のあたると
ころ、ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりますのでご
注意ください。
ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に温度が高
くなると、外観の一部に使用している強化プラスチックが変形することがあり
ます。