Nikon 1960 Instruction Manual - Page 8

参照)(57ページ), 最小絞りロックレバー

Page 8 highlights

Jp En De N NNͰʗɺNN 1ɺ2 Fr Es 1ɺ2 NN Nͷ৔߹ It 1ͷNNͷԣઢʹ2 2ͷNͷͱ͜ΖΛ1ͷ 1ͷ 2 Ck Ch 8

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33
  • 34
  • 35
  • 36
  • 37
  • 38
  • 39
  • 40
  • 41
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • 47
  • 48
  • 49
  • 50
  • 51
  • 52
  • 53
  • 54
  • 55
  • 56
  • 57
  • 58
  • 59
  • 60

8
Ch
Jp
En
De
Fr
Es
It
Ck
■M/A(マニュアル優先オートフォーカス)モードの使い方
フォーカスモード切換えスイッチをM/Aにセットしますと、AF(オート
フォーカス)撮影時、シャッターボタンの半押しやAF作動ボタンを保持し
たまま、距離リングを回転させるとオートフォーカスがマニュアルに切り
換わり、マニュアルフォーカス撮影が行えます。半押しやAF作動ボタンか
ら指をはなすと、マニュアルフォーカスモードは解除されます。
(図1)
■オートフォーカスが苦手な被写体について
「広角・超広角レンズのオートフォーカス撮影について」(52ページ)をご
覧ください。
撮影距離と倍率について
このレンズの撮影距離は、無限遠(∞)から0.28mまでとなっております。
撮影倍率は17mmで1/8.9、35mmで最大撮影倍率1/4.6になります。
ズーミングと被写界深度(図
1
2
参照)(57ページ)
オートフォーカス撮影を行う場合は、ズーミングリングを回転させ構図を
決めてから、ピント合わせを行ってください。M(マニュアルフォーカス)
モードではどの焦点距離でもピント合わせは行えますが、望遠側にするほ
ど像が大きく、被写界深度も浅くなるので合わせやすくなります。プレビ
ュー(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮影前に被写界深度を確認する
ことができます。また、図
1
2
を用いるとおおよその被写界深度を知る
ことができます。
使用例:
焦点距離28mm、被写体距離1mの場合
1
の28mmの横線に
2
の上端を合わせ、
2
の1mのところを
1
中央指標に合わせます。仮にレンズの絞りがF22とすると、
1
左右の22の線が
2
の目盛りと交わる点の距離が、このときの被写
界深度となります。
最小絞りロックレバー
プログラムオートやシャッター優先オートによる撮影時は、絞りリングを
最小絞りに固定しておくことができます。まずレンズの絞りリングを回し、
最小絞り(最も大きい数値)を絞り指標に合わせます。次に、最小絞りロ
ックレバーを絞りリングの方向にスライドして2つのオレンジ指標を合わ
せます。これで絞りリングは最小絞りでロックされます。ロックレバーを
反対方向にスライドするとロックは解除されます。
(図2)