Lenovo ThinkPad T410 (Japanese) Rescue and Recovery 4.3 Deployment Guide - Page 27

システムの活性化, 完全復元, カスタム・リカバリー

Page 27 highlights

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システムの活性化
システムの活性化が必要な場合、
Rescue and Recovery
は、新規の増分バックアップ
をとり、ハードディスク・ドライブをデフラグすることによって、システム・パフ
ォーマンスを最適化します。システムの活性化プロセスは、現在の設定およびデー
タの保守中に、ウィルス、アドウェアおよびスパイウェアを削除する助けになりま
す。
システムの活性化には、次の手順を実行します。
1.
Rescue and Recovery
インターフェースから、「
バックアップからシステムを復
元する
」アイコンをクリックします。「システムの復元」画面が表示されます。
2.
「システムの復元」画面で、「
システムの活性化
」を選択します。
3.
次の手順を実行することによってシステムの活性化を行うために使用する、ドラ
イブとバックアップを選択します。
a.
使用可能なドライブのドロップダウン・メニューから適切なドライブを選択
します。選択したドライブ上でファイルをバックアップして、
Rescue and
Recovery
インターフェースで表示します。
b.
システムの活性化のために使用するバックアップ・ファイルを選択します。
c.
次へ
」をクリックします。
d.
選択されたバックアップがシステムの活性化のために使用するものであるこ
とを確認し、「
次へ
」をクリックして復元処理を開始します。
:
この操作中は
PC
を電源オフにしないでください。
e.
OK
」をクリックします。進行状況表示バーが表示されます。
カスタム・タスクを追加して、システムの活性化の前か後のいずれかに実行するこ
とができます。システムの活性化の設定については、「
ThinkVantage Technologies
XML/ADM Supplement
」を参照してください。
:
一部のオペレーティング・システムの設定はレジストリーに保存されます。シ
ステムの活性化によりユーザーのレジストリーがバックアップから復元され、現行
システムの設定から取得した特定のレジストリー・キーが復元されることを考慮し
た場合、システムの活性化プロセスの後でいくつかの矛盾を見出す場合がありま
す。たとえば、共用フォルダーを、システムの活性化プロセスの時点ではなく、バ
ックアップに入れた場合、 フォルダーはバックアップからのシステムの活性化の完
了後に再び共用されます。また、共用フォルダーを、バックアップにではなく、シ
ステムの活性化プロセスの時点で保有する場合は、 フォルダーはシステムの活性化
の終了後も共用されたままです。
完全復元
完全復元は、ローカル・ドライブ上のすべてのファイルを削除し、選択されたバッ
クアップからファイルを復元します。パスワードの保存が選択された場合、使用可
能な最新のパスワードが復元されます。
カスタム・リカバリー
Rescue and Recovery
の延長として、カスタム・リカバリー・テクノロジーがリカバ
リー・プロセスに追加されました。ユーザーは、
Rescue and Recovery
ならびに
3
章 設定
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