Dell PowerEdge PDU Metered LCD User Manual - Page 118
ラックの固定水平調節用の脚
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Page 118 highlights
d 180 e f 手順 b 4 4 9.5 mm 9.5 mm 1 2 12 mm 1-8 3 1 および 2 4 116 Dell™ PowerEdge™ 4210
![](/manual_guide/products/dell-poweredge-2410-nbsp-2707ec2/118.png)
116
Dell™ PowerEdge™ 4210
インストールガイド
d
バッジを
180
度回
転させ、
再
び取り付けたときバッジを
正
しく読み取
ることができるようにします。
e
ドアの前面にバッジを置き、バッジとドアの内側のマークの
位
置を合わ
せます。
f
手順
b
で取り外したネジを使い、バッジを取り付けます。
ラックの固定水平調節用の脚
警告
:
水平調節用の脚を調整する前に、下記の説明をすべてお読みください。
水平調節用の脚がラックの角部に
4
つ付いています。水平調節用の脚は、ラック
がわ
ず
かに
傾斜
している床面に設置された場合、ラックが
直
立状態の水平な
位
置
になるよう調
整
するために設
計
されています。システムをラックに設置する前に、
水平調節用の脚を伸ばして調
整
してください。ラックの水平調節を行う場合、次
のガイドラインに従ってください。
警告
:
水平調節用の脚を調整する際は、ラックの
4
隅にあるキャスタが床面から
9.5 mm
を超えて持ち上がらないようにしてください。水平調節用の脚を調整する際
に床面とキャスタとの隙間が
9.5 mm
を超える場合、水平調節用の脚をゆっくり収
納し、水平調節用の脚の調整が最低限で済むような別の場所にラックを移動します。
警告
:
水平調節用の各脚が床面にしっかり固定されるまで水平調節用の脚を調整し
ます。水平調節用の脚が床面に適切に接触している場合、水平調節用の各脚がラッ
クの重量を支え、ラックのぐらつきを防止します。水平調節用の各脚が床面にしっ
かり接触していない場合、ラックが不安定になり、転倒する恐れがあります。
警告
:
水平調節用の脚を伸ばした状態で、ラックを移動しないでください。ラック
を移動する場合は、必ず水平調節用の脚を収納してください。水平調節用の脚を伸
ばした状態でラックを移動すると、ラックが転倒する恐れがあります。
警告
:
必ずラックを水平状態にしてスタビライザを取り付けてから、ラックにシス
テムを設置してください。コンポーネントを満載したラックが傾斜した床面に設置
され、水平調節用の脚とスタビライザによってラックの重量が支えられていない場
合、ラックが転倒する恐れがあります。
メモ
:
ラックが適切に水平状態になっていない場合、ラックの転倒防止に必要なス
タビライザを取り付けられないことがあります。
1
ドライバを使用して、水平調節用の脚が床面に固定されるまで脚を
低
くし
ます。
2
脚をさらに
低
くする必要がある場合、
12 mm
レンチで六角ナットを
時計回
りに
締
めます( 図
1-8
を参照)。
3
残
りの水平調節用の脚について、手順
1
および
2
を
繰
り
返
します。
4
ラックを水平状態にします。