Lenovo ThinkPad W520 (Japanese) User Guide - Page 80
次の AT コマンドと拡張 AT コマンドの表を参照してください。
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0 例: ATL[Enter] 次の AT AT 表 3 Z +FCLASS 説明 構文 Z +FCLASS= +VCID VCID= +VRID VRID=
行すると、モデムはこのスペースを無視します。すべてのコマンドは、大文字または小文字で入力でき
ますが、大文字と小文字を混ぜて使用することはできません。パラメーターを付けずにコマンドを実
行すると、『0』のパラメーターを付けたものと見なされます。
例:
ATL[Enter]
ATL[Enter]
ATL[Enter]
ATL[Enter]
このコマンドにより、モデムはスピーカーからの音量を下げます。
次の AT コマンドと拡張 AT コマンドの表を参照してください。
表
3. モデム・コマンド・リスト
コマンド
説明
構文
値
Z
デフォルト構成にリセッ
トします。
Z
+FCLASS
+FCLASS
+FCLASS
+FCLASS
アクティブ・サービス・
クラスを選択します。
+F
+F
+FCL
CL
CLAS
AS
ASS=<Mode>
<Mode>
<Mode>
<Mode>
<Mode>
<Mode>
<Mode>
0
: データ・モードを選択しま
す。
1
: ファクシミリ・クラス 1 モー
ドを選択します。
1.0
: ファクシミリ・クラス 1.0
モードを選択します。
8
: 音声モードを選択します。
+VCID
+VCID
+VCID
+VCID
ナンバー・ディスプレイ
+VC
+VC
+VCID
ID
ID=<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
0
: ナンバー・ディスプレイ報告
を使用不可にします。
1
: DTE への定形式表示のナン
バー・ディスプレイを使用可能
にします。
2
: DTE への未定形式表示のナ
ンバー・ディスプレイを使用
可能にします。
+VRID
+VRID
+VRID
+VRID
検索されたナンバー・
ディスプレイを報告しま
す。
+VRID
+VRID
+VRID=<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
<pmode>
0
: DTE への定形式表示のナン
バー・ディスプレイを報告し
ます。
1
: DTE への未定形式表示のナ
ンバー・ディスプレイを報告
します。
\N
\N
\N
\N
動作モード
\N<mode>
\N<mode>
\N<mode>
<mode>
<mode>
<mode>
<mode>
0
: 通常速度バッファー・モー
ドを選択してから (エラー修正
モードを使用不可にする) 強制
的に &Q6 にします (通常モード
で非同期動作を選択します)。
1
:
0
と同じです。
2
: 高信頼性 (エラー修正) モード
を選択して強制的に &Q5 にし
ます (モデムは、エラーが修正
されたリンクをネゴシエートし
ようとします)。モデムは最初、
LAPM 接続を試行してから、
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ユーザー・ガイド