Lenovo ThinkCentre A52 (Japanese) Quick reference guide - Page 38

ワークスペースの使用

Page 38 highlights

3 Rescue and Recovery Rescue and Recovery Rescue and Recovery Rescue and Recovery Windows Windows Rescue and Recovery v Rescue and Recovery USB USB Rescue and Recovery v Rescue and Recovery Rescue and Recovery Windows Rescue and Recovery v C ॏཁ: Rescue and Recovery 1 C Windows Rescue and Recovery Rescue and Recovery 1 5 16

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3.
画面に表示される指示に従います。
Rescue and Recovery
ワークスペースから復元操作を実行する場合の情報につい
ては、『
Rescue and Recovery
ワークスペースの使用』を参照してください。
Rescue and Recovery
ワークスペースの使用
Rescue and Recovery
ワークスペースは、
Windows
オペレーティング・システム
とは独立して操作されるハード・ディスクの、保護され隠された領域に常駐して
います。このようにすると、
Windows
オペレーティング・システムが始動でき
ない場合でも、リカバリー操作を実行することができます。
Rescue and
Recovery
ワークスペースから、次のようなリカバリー操作を行うことができま
す。
v
ファイルのレスキュー
:
この機能を用いて、ハード・ディスクまたはバックア
ップからファイルをレスキューすることができます。
Rescue and Recovery
ログラム・ワークスペースでは、ハード・ディスク上でファイルを検索し
て、それらをネットワーク・ドライブ、または
USB
ハード・ディスク・ド
ライブまたはディスケットなど、他の記録可能メディアに転送することがで
きます。このソリューションは、ユーザーがファイルをバックアップしてお
かなかった場合や、最後にバックアップをとった後でファイルに変更を行っ
た場合にも使用できます。また、ご使用のローカル・ハード・ディスク、
USB
デバイス、またはネットワーク・ドライブ上にある
Rescue and
Recovery
バックアップから個々のファイルをレスキューすることもできま
す。
v
バックアップからの復元
:
この機能を用いて、
Rescue and Recovery
バックア
ップからハード・ディスクを復元することができます。
Rescue and Recovery
プログラムを用いてバックアップをとった後であれば、
Windows
を起動でき
ない場合でも、
Rescue and Recovery
ワークスペースから復元操作を行うこと
ができます。
v
工場出荷時の状態に復元:
この機能を用いて、ハード・ディスクを工場出荷
時の状態に復元することができます。そのハード・ディスクが複数の区画で
区切られている場合は、工場出荷時の内容を
C:
ドライブに復元して、他の
区画はそのままにしておくオプションもあります。
重要
:
Rescue and Recovery
バックアップからハード・ディスクを復元する場
合、またはハード・ディスクを工場出荷時の状態に復元する場合は、
1
次ハー
ド・ディスク区画
(
通常はドライブ
C)
にあるすべてのファイルがリカバリー処
理で削除されます。できれば、重要なファイルのコピーはとっておいてくださ
い。
Windows
を始動できない場合でも、
Rescue and Recovery
ワークスペースか
ら「
ファイルのレスキュー
」を使用して、ご使用のハード・ディスクから別のメ
ディアにファイルをコピーすることができます。
Rescue and Recovery
ワークスペースを始動するには、次のようにします。
1.
コンピューターの電源を切り、
5
秒以上待ちます。
16
クイック・リファレンス