Kyocera KM-C3232E Data Security Kit (D) Operation Guide Rev-1.0 - Page 106
セキュリティキットの導入手順, ステップ1 運用準備, 「マシン初期設定」
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管理者編 1 2 8 11111111 や 12345678 00000000 ~ 99999999 8 1 2 6-14
6-14
セキュリティキットの導入手順
ステップ
1
運用準備
セキュリティキットの設置
セキュリティキットの設置はサービス担当者が行います。
セキュリティキット導入時の注意事項
•
再コピー機能が使用禁止になります。
•
ハードディスク管理の「無効なデータの消去」が「ハードディス
クフォーマット」に変更されます。
•
ハードディスクに保存されている原稿データはすべて上書き消去
されます。
既に使用している複合機にセキュリティキットを導入する場合の注意事項
セキュリティキットを設置した後に、すべてのハードディスクを
フォーマットする必要があります。
ステップ
2
管理者暗証番号の変更
セキュリティキットの操作を行うには、管理者暗証番号の入力が必要
です。管理者暗証番号を変更することで管理者以外はセキュリティ
キットの操作ができなくなります。セキュリティモード時は管理者暗
証番号が
8
桁になります。
ご注意
管理者暗証番号は
11111111
や
12345678
など推測されやすい番号の
使用はできるだけ避けてください。
参考
管理者暗証番号は
00000000
~
99999999
の範囲で変更できます。必
ず
8
桁で設定してください。
1
[システムメニュー
/
カウンタ]
キーを押してください。
2
「マシン初期設定」
キーを押してください。
管理者編