Dell PowerEdge 1655MC System Configuration Guide - Page 146
<Enter>, Broadcom Advanced Server Program, OpenManage Server Assistant CD, PowerEdge, 1655MC
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www.dell.com | support.dell.com 3 1 と 2 4 copy running-config startup-config 5 quit または exit 6 Enter 2 5-5 SLB LOM SLB は Broadcom Advanced Server Program Dell OpenManage Server Assistant CD SLB は PowerEdge 1655MC LOM メモ:Broadcom SLB LOM SLB メモ:Broadcom SLB SLB 5-14
5-14
システム設定ガイド
www.dell.com | support.dell.com
3
セカンドネットワークスイッチモジュールについても、手順
1
と
2
を
繰
り
返
し
ます。
4
設定を
保存
するには、
#copy running-config startup-config
と入力し
ます。
5
quit
または
exit
と入力して、スイッチコンソールからログアウトします。
6
~.
と入力して
<Enter>
を
押
し、管理コンソールに
戻
ります。
ネットワークスイッチモジュールが
2
つとも同じサブネットに接続されている場合
は(図
5-5
を参照)、スマートロードバランシング(
SLB
)を使って
LOM
を「チー
ム」
化
することで、スパニング
ツ
リープロトコルによるリンクの
遮断
を
防ぎ
、ロー
ドバランス機能とフェイルオーバー機能を提供することができます。
SLB
は
Broadcom Advanced Server Program
で設定されます。このプログラムは『
Dell
OpenManage Server Assistant CD
』に収録されています。
SLB
は
PowerEdge
1655MC
でサポートされている
唯一
の
LOM
チームの作成方法です。
メモ:
Broadcom
ドライバを使って
SLB
チームを設定すると、ローカルリンク(サーバ
モジュールの
LOM
)でのフェイルオーバー機能しか実行されません。
SLB
ソフトウェア
は、ネットワークスイッチモジュールのアップリンクポートでのリモートリンクフェイ
ルオーバーを検出できません。リンクフェイルオーバーを防ぐには、ネットワークス
イッチモジュールの複数のアップリンクポートでチャネリングを設定します。
メモ:
Broadcom
ドライバを使ってサーバモジュールで
SLB
チームを設定すると、ネッ
トワークスイッチモジュールで故障が発生したりモジュールが取り外された場合にも、
ネットワークトラフィックの混乱は発生しません。ただし、電源を入れたままネット
ワークスイッチモジュールを取り付けると、スイッチの起動中にネットワークトラ
フィックが一時的に混乱します。これは、スイッチの準備が整う前に
SLB
ソフトウェア
がネットワークトラフィックのバランスをとろうとするためです。