Sony FWDS42H1 Operating Instructions - Page 24
画質/音質メニュー
UPC - 027242754423
View all Sony FWDS42H1 manuals
Add to My Manuals
Save this manual to your list of manuals |
Page 24 highlights
FfGg Ϙ 5$$POUSPM 5SVF$PMPS $POUSPM 1*$563 ͝ҙ ŋʮ5$$POUSPM 0 3 ͝ҙ 7 0 ʢ(4%' 24 JP
24
JP
画質 / 音質メニュー
ビデオ入力の場合
項目を選んで設定を変えるには、
F
/
f
/
G
/
g
ボ
タンを押します。
設定を確定するには
ボタンを押します。
「画質 / 音質」メニューには、以下の項目が含
まれます。
画質モード
「ダイナミック」:
映像の輪郭を強調しコントラストを最大限に上げます。
「スタンダード」:
標準的な設定です。
「カスタム」:
お好みに合わせて細かく調整できます。
「カンファレンス」:
蛍光灯下でのビデオ会議に適した画質になります。
「TC Control」:
設定は「ダイナミック」と共通です。加えて「True Color
Control」機能(後述)が使用可能となります。
ちょっと一言
リモコンの PICTURE ボタンでも「画質モード」の設定を切り換えることができま
す。
・「カンファレンス」は、ご使用の環境やビデオ会議システムによっては効果が少
ない場合があります。その場合は画質調整をしたり、他の「画質モード」の設定
に切り換えるなどしてください。
・「TC Control」においては「明るさ強調」は Off で固定です。
画質モード調整
「バックライト」:
液晶画面の明るさを調整します。
「コントラスト」:
コントラストの強弱を調整します。
「明るさ」:
映像の明るさを調整します。
「色の濃さ」:
色の濃淡を調整します。
「色あい」:
映像の色調を調整します。
「シャープネス」:
映像の輪郭の強弱を調整します。
「NR」:
接続した機器からのノイズを軽減します。「切」、「低」、「中」、
「高」から強弱を設定することができます。
「シネモーション」:
「自動」を選ぶと、映画の映像素材を検知し、リバー
ス 3-2 プルダウンまたはリバース 2-2 プルダウン処理によって画面表示を
自動的に最適化します。
動画がより鮮明かつ自然に見えます。「切」を選ぶと、この検知を行いま
せん。
「ダイナミックピクチャー」:
「入」を選ぶと白をより白く、黒をより黒く
してコントラストを強めます。
「ガンマ補正」:
映像の明暗部分のバランスを調整することができます。
「高」、「中」、「低」から強弱を設定することができます。
・「オプション」は DVI 入力の時のみ設定できます。
・ 医用におけるデジタル画像と通信(DICOM)規格のグレースケール標準関数
(GSDF) に基づいたガンマ設定です。但し、本設定は参考用であり、医療診断に
は使えません。
「色温度」:
お好みに合わせて、白色の色調を調整できます。工場出荷時は
初期値が各色温度に調整されています。
「高」:
青みがかった白色になります。
「中」:
中間の白色になります。
「低」:
赤みがかった白色になります。
ご注意
ご注意