HP Designjet L26100 HP Designjet L26500 / L26100 printer series - Maintenance - Page 103
感電による危険
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1 HP の Customer Self Repair http://www.hp.com/go/selfrepair 2 JAWW 1
1
安全に関する注意事項
プリンタを使用する前に、安全に関する次の注意事項を読んで、装置を安全に使用してください。
ユーザは、タスクの実行時に発覚するおそれのある危険性を認識するために必要な適切な技術トレー
ニングを受けて経験を積み、自分や他者へのリスクを最小限に抑えるための適切な手段を講ずること
が求められます。
一般的な安全に関するガイドライン
●
プリンタを電源に接続する前に、設置についての指示を参照してください。
●
プリンタ内部には、オペレータが操作可能な部品はありません。ただし、
HP
の
Customer
Self
Repair
プログラムが適用されている部品は除きます
(
go/selfrepair/
を参
照
)
。 その他の部品の保守作業は、資格を有するサービス担当者に依頼してください。
●
次のいずれかの場合には、プリンタの電源をオフにして、電源コンセントから両方の電源ケーブ
ルを抜き、サービス担当者にご連絡ください。
◦
電源コードまたはプラグが損傷した。
◦
プリンタに液体が入った。
◦
プリンタから煙が出たり、異様な臭いがする。
◦
プリンタが落下したか、乾燥モジュールまたは硬化モジュールが損傷した。
◦
プリンタ内蔵の残留電流ブレーカー
(
漏電遮断器
)
が繰り返し落ちる。
◦
プリンタが正常に動作しない。
●
次のいずれかの場合には、プリンタの電源をオフにし、電源コードを両方ともコンセントから抜
いてください。
◦
雷雨時
◦
停電時
感電による危険
警告!
乾燥モジュールと硬化モジュールは、死亡または重大な人身事故につながる可能性のある危
険電圧で動作します。
プリンタには、電源コードが
2
本使用されています。 プリンタの保守作業前に電源コードを両方と
も抜いてください。 プリンタは、接地されたメイン コンセントのみに接続する必要があります。
JAWW
一般的な安全に関するガイドライン
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安全に関する注意事項