HP Designjet L26100 HP Designjet L26500 / L26100 printer series - Maintenance - Page 118
『ユーザーズ ガイド』
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13 1 cm2 6 19 1 2 16 第 4 JAWW
13
.
手や服にインクが付かないように、汚れたスポンジは適切な場所に捨ててください。
フロントパネルに
「再度取付けて下さい」
または
「交換して下さい」
というメッセージがまだ表示さ
れる場合は、プリントヘッドを交換するか、サービス担当者に連絡してください。
プリンタの外部をクリーニングする
湿らせたスポンジや柔らかい布と、研磨剤の入っていない液状の石鹸など、刺激の少ない家庭用洗剤
を使用して、プリンタの外部や、通常の操作で触れるその他の部分
(
インクカートリッジの引き出し
用のハンドルなど
)
のクリーニングを行います。
硬化モジュールのファンの下の凝縮部分に湿気が生じる場合がありますが、乾いた布で拭いてくださ
い。
警告!
感電を防ぐために、クリーニングの前に、プリンタの電源がオフになっていて、電源コード
が抜いてあることを確認してください。 プリンタ内部に水が入らないようにしてください。
注意:
プリンタに研磨剤入り洗剤を使用しないでください。
プラテンのクリーニングを行う
数か月ごとに、または必要に応じて、プリンタのプラテンのクリーニングを行う必要があります。
注記:
特定の素材をしばらく使用した後で、それより幅の広い素材に印刷を行うと、プラテンの左
側が汚れている場合があります。 汚れている箇所をクリーニングしないと、インクが素材の裏面に
残ることがあります。
注意:
プラテンをクリーニングする際は、素材送りセンサーに損傷を与えないよう注意してくださ
い。 センサーは極小の長方形の窓で
(1
cm2
未満
)
、右から
6
番目のピンチホイールの近くにありま
す。
19
ページの
「
素材送りセンサーの窓をクリーニングする
」
を参照してください。
以下の手順に従って、プラテンのクリーニングを行います。
1
.
プリンタからすべての素材を取り外します。
『ユーザーズ ガイド』
を参照してください。
2
.
プリンタの電源を切って温度が下がるまで待ち、ウィンドウのロックを解除して開けます。
16
第
4
章
ハードウェア保守
JAWW
ハードウェアの保守